緋山(戸田恵梨香)が恋?ラストシーンが衝撃呼ぶ<「コード・ブルー」第4話>
2017.08.07 23:23
フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9:00~)の第4話が7日、放送された。戸田恵梨香演じる緋山美帆子のシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
人気作「コード・ブルー」新シリーズで7年ぶり再集結
同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。山下、新垣結衣、戸田、比嘉愛未、浅利陽介らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。「1stシーズン」では、フライトドクターを目指し全国から翔陽大学附属北部病院救命救急センターに集まった藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣)、緋山美帆子(戸田)、藤川一男(浅利)といった医師たちと、既にフライトナースとして信頼を得ていた冴島はるか(比嘉)が互いに時にぶつかり、時に助け合いながら生死を左右する難問に日々向き合いながら次第に成長していく姿を、2010年1月に放送された「2ndシーズン」ではフライトドクターの研修修了認定まであとわずかとなった4人の姿を中心に描いた。
コード・ブルー3rdシーズン概要
3rdシーズンは、白石がフライトドクターのスタッフリーダーとなり、藤川と冴島も働いている翔北救命救急センターが舞台。人手不足のセンターにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(Hey! Say! JUMP有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくるが、新人フェローたちは使い物にならず…。
そんな危機的状況に陥った救命に、周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた緋山、そして脳外科医として活躍していた藍沢が戻ってくる。
第4話あらすじ<※ネタバレあり>
「笑顔」をテーマに様々な患者の問題を取り上げた今回。緋山は、第3話で山中を流れる渓流で釣りをしていたところ負傷し、救命救急に運ばれた担当患者・緒方博嗣(丸山智己)の治療と引き続き、向き合っていた。こだわりを持った頑固な料理人の緒方だが、負傷は本人の予想以上に深刻で、再び厨房に立つことが厳しい状態。しかし、本人は少しも希望を捨てず、常にポジティブ。しかし、ついに一番弟子に自身のお店の厨房を譲ることとなってしまい、そんな緒方の姿に、緋山は自身を重ね合わせる。救命センターを離れ産科医としての専門性を高めるため周産期医療に取り組んでいたが、人手不足に悩む救命センターを救うため戻ってきた緋山もまた、以前の職場でのポジションを後輩にとられ焦っていた。
自らも辛い状況にいるにも関わらず、「闇の中で暗くなってたら自分がどこにいるか分からなくなるだろ?だから闇の中にいるときこそ、明るくして自分が見えるようにするんだよ」と励ます緒方の言葉に緋山も笑顔を見せ、緒方は「ほら、笑ってる方が可愛い」と言う。
翌日、緋山が病室をたずねると、そこには緒方の妻の姿が。緒方は気まずい雰囲気で妻を紹介する。
ラストシーンに反響
緒方が運び込まれた際、緋山が「タイプ」と言ったシーンもあっただけに、「え?患者さんと恋?!」「良い雰囲気すぎる」「口説いてるの…?」「こんな良いこと言う人絶対好きになる」「この2人くっつかないかな」と視聴者が盛り上がった2人のシーン。しかし、ラストに妻の存在が発覚という急展開に「まさかの既婚!!」「ええええ」「妻いたんかい」「奥さんなんか訳ありな感じ?見舞い遅すぎじゃない?」など衝撃の声が多数寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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