EXILE岩田剛典「役者として幸せを感じるシーン」とは?「HiGH&LOW」撮影裏話
2017.07.27 10:07
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27日発売の雑誌「月刊EXILE」9月号では、EXILE HIROが企画プロデュースを務める総合エンタテインメント「HiGH&LOW」の新作映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」(8月19日公開)が特集される。
岩田剛典「役者として幸せを感じるシーン」明かす
リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVE など、あらゆるメディアを巻き込み展開する「HiGH&LOW」。「山王連合会」のコブラ演じる岩田剛典は、ヤマト役の鈴木伸之、ノボル役の町田啓太とインタビューに答える中で、「前作までよりもストーリーが入り組んでいる分、より伝わるように自分自身もプロデューサー的な立ち位置でちゃんとコントロールしていかないといけないと思っていました」と最新作への意気込みを吐露。
岩城滉一らそうそうたる面々が揃う「九龍グループ」との撮影については「とても光栄に思っています。役者として、幸せを感じるシーンでした」と喜びを語った。
また、見どころとなるアクションに関しては鈴木が、岩永ジョーイとのシーンを振り返り「変則的な蹴り技とか、変則的なパンチの使い方がすごく上手な方なので、また新しいアクションが撮れたと思います」とコメント、町田が「今回(関口)メンディーとのバトルシーンがあるんですけど、体幹がすごすぎて、押しても全然押せないんですよ(笑)」と苦労を明かしている。
「HiGH&LOW」メンバー続々登場
さらに特集では、ROCKY役の黒木啓司、ジェシー役のNAOTO、フォー役の関口メンディー、琥珀役のAKIRA×九十九役の青柳翔、雨宮雅貴役のTAKAHIRO×雨宮広斗役の登坂広臣、九鬼源治役の小林直己らがそれぞれ登場。最新作では、SWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかになるほか、とある事件で監獄に収監されていた蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」と、SWORDの一角でROCKY(黒木)率いる「White Rascals」の因縁が描かれる。(modelpress編集部)
情報:LDH
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