藍沢(山下智久)にキス、白石(新垣結衣)&緋山(戸田恵梨香)に毒舌 ニューハーフの強烈キャラ“メリージェーン洋子”再登場が話題<コード・ブルー第2話>
2017.07.25 00:11
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フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9:00~※15分拡大)の第2話が24日、放送された。ラストシーンではこれまでのシーズンの名物キャラクターが登場し、話題を呼んでいる。
人気作『コード・ブルー』新シリーズで7年ぶり再集結
同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。山下、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。「1stシーズン」では、フライトドクターを目指し全国から翔陽大学附属北部病院救命救急センターに集まった藍沢耕作(山下)、白石恵(新垣)、緋山美帆子(戸田)、藤川一男(浅利)といった医師たちと、既にフライトナースとして信頼を得ていた冴島はるか(比嘉)が互いに時にぶつかり、時に助け合いながら生死を左右する難問に日々向き合いながら次第に成長していく姿を、2010年1月に放送された「2ndシーズン」ではフライトドクターの研修修了認定まであとわずかとなった4人の姿を中心に描いた。
3rdシーズンは、白石がフライトドクターのスタッフリーダーとなり、藤川と冴島も働いている翔北救命救急センターが舞台。人手不足のセンターにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(Hey! Say! JUMP有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくるが、新人フェローたちは使い物にならず…。そんな危機的状況に陥った救命に、周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた緋山、そして脳外科医として活躍していた藍沢が戻ってきて…というストーリー。
第2話では、藍沢が救命センターに戻って1週間、フェローへの指導方針を巡って白石と対立する様子や、横峯に厳しく指導する様子が描かれた。
“メリージェーン洋子”が再登場
救命医療という重いテーマを扱い、一瞬も見逃せないほどの緊張感が見どころの同作だが、ファンにとってはくすりと笑えるコメディーパートも魅力の1つ。第2話のラストでは、勤務を終えた白石と緋山がニューハーフの大山恒夫(自称:メリージェーン洋子/古本新乃輔)が経営するバー「めぐり愛」を訪れるシーンが登場。さらに藍沢も偶然立ち寄り、洋子からほっぺにキスをされる熱烈な歓迎を受けた。
洋子は、1stシーズンで入院し、白石が治療を担当した元患者で、白石&緋山を「ブス」呼ばわりする毒舌キャラクター。2ndシーズンでもメンバーが洋子が経営するスナック「すれちがい」を訪れ、白石が泥酔するシーンがあった。
同シリーズファンにとっては懐かしのキャラクターの登場でネット上では「メリージェーン洋子!待ってました」「相変わらずキャラ濃すぎw」「やっぱりメリージェーン洋子がいないと始まらない」「安定のオカマバー」「再登場は胸熱すぎる」「ブス!がまた聞けて嬉しい!」といった声が続出。
スナック「すれちがい」からバー「めぐりあい」に、ヘアはカツラがなくなり坊主頭に…といった小さな変化も指摘されており、藍沢の行きつけのお店になっていた様子や、白石&緋山への安定の毒舌っぷりにも反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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