“セックス依存症”の妻に　佐々木希、出演決意の理由明かす＜雨が降ると君は優しい＞

“セックス依存症”を題材に

心から愛し合う新婚夫婦に与えられた、究極の試練「セックス依存症」。妻が不特定多数の男と体の関係を持ってしまう“心の病”だと知ったとき、夫は妻を、それでも愛しぬくことができるのか。数々の社会現象を巻き起こしてきた脚本家の野島伸司氏が「いま本当に描きたいドラマ」を描いた。

夫婦の“悲劇的純愛”に挑む今作は、主演の玉山鉄二が一途な愛ゆえに悩める夫を、佐々木がセックス依存症に苦しむ妻を演じる。

佐々木希、出演決意の理由は？

同作への出演を報告した佐々木は「約1年前にオファーを頂いた時に台本を読ませていただき、性嗜好障害という依存症を抱えている役を共感こそは出来ませんでしたが、私が演じる彩という人が儚くて大変愛おしく、もっと奥を知りたいと思いました」と振り返り「頂いた台本の先をどうしても見たい気持ちと、元々野島さんの作品の世界観が好きでしたので、オファーを受ける事を決意しました」と出演を決めた理由を説明。

現在、撮影中という佐々木は「今は8話の最終話まで台本を読んだのですが、涙が溢れ出てしまって…胸が苦しくなりました」と感想。「切なくて深い愛に包まれたこの夫婦の物語を皆さんにも是非見ていただきたいです」と呼びかけ「最後まで体力、集中、どちらも切らさず一生懸命に…走りたいと思います！」と意気込んだ。

佐々木希の挑戦に期待の声

佐々木の投稿に対し、コメント欄には「すごく楽しみにしています！」「難役…新たな挑戦応援しています」「楽しみ！絶対見ます」「頑張って下さい」といった期待の声が多数寄せられている。（modelpress編集部）

情報：佐々木希