「CanCam」卒業の山本美月「プライドがズタズタになるような時期も正直あった」在籍8年間を回顧 今後の活動にも言及
2017.07.13 20:59
22日発売の雑誌「CanCam」9月号をもって同誌の専属モデルを卒業することを発表した山本美月が13日、自身のInstagramを更新。在籍した8年間を振り返った。
2009年、福岡に住んでいた高校3年生の時に「東京スーパーモデルコンテスト」にてグランプリを受賞し、同年11月号より同誌専属モデルとしてデビュー、モデルとしてのキャリアをスタートさせた山本。翌12月号では早くも表紙を飾った(徳澤直子・西山茉希・安座間美優・舞川あいくとの合同)。
山本は「私にとっての全てのはじまりはCanCamだったと思っています。本当に在り来りだけど、感謝しかありません。メイクもファッションも全然知らなかった私に興味をもたせてくれたのもCanCamでした」と同誌に対する強い思いを明かし、「実はCanCamファッションと自分の好きなファッションの差に悩んだ時期もあったりして。でもCanCamモデルでいる私も、私は大好きでした。2人の自分を味わえて」と好みについての葛藤も。
さらには「入ってから数年は全然1カットも載ってない号もあったり、小さいカットしかなかったり、プライドがズタズタになるような時期も、正直ありました笑」と赤裸々につづり、「でも今は、きっとそれもレベルを上げるための経験値の1つだったのかなぁと思えます」とつらい時期も糧となっているという。
山本の卒業号となる9月号では、16ページにおよぶ“山本美月スペシャル特集”を掲載。サイパンでの撮り下ろし、卒業についての本音を語った独占インタビュー、大好きなアニメ「少女革命ウテナ」のコスプレシューティング、さらには「山本美月ほぼ等身大新聞」も封入された渾身の内容となる。(modelpress編集部)
情報:山本美月
山本は「私にとっての全てのはじまりはCanCamだったと思っています。本当に在り来りだけど、感謝しかありません。メイクもファッションも全然知らなかった私に興味をもたせてくれたのもCanCamでした」と同誌に対する強い思いを明かし、「実はCanCamファッションと自分の好きなファッションの差に悩んだ時期もあったりして。でもCanCamモデルでいる私も、私は大好きでした。2人の自分を味わえて」と好みについての葛藤も。
さらには「入ってから数年は全然1カットも載ってない号もあったり、小さいカットしかなかったり、プライドがズタズタになるような時期も、正直ありました笑」と赤裸々につづり、「でも今は、きっとそれもレベルを上げるための経験値の1つだったのかなぁと思えます」とつらい時期も糧となっているという。
「モデルをやめるわけではない」今後にも言及
また、「これからは、CanCamの美月はいなくなってしまうけど、それでも、変わらず私の側にいてください」とファンへ呼びかけながら、今後については「モデルをやめるわけではないので、たくさんの雑誌でお会いできるのを楽しみにしています」とモデルの活動を続行していくことを明かした。山本の卒業号となる9月号では、16ページにおよぶ“山本美月スペシャル特集”を掲載。サイパンでの撮り下ろし、卒業についての本音を語った独占インタビュー、大好きなアニメ「少女革命ウテナ」のコスプレシューティング、さらには「山本美月ほぼ等身大新聞」も封入された渾身の内容となる。(modelpress編集部)
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