乃木坂46松村沙友理、緊張のベース生演奏&生歌唱…キュートな衣装にも注目!<舞台「FILL-IN」公開ゲネプロ>
2017.07.13 19:00
乃木坂46の松村沙友理が13日、東京・紀伊國屋ホールにて行われた舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」の公開ゲネプロ&囲み取材に出席した。
同舞台は、東京で7年ぶりの新作公演となる後藤ひろひと氏の作品。ある日“音楽に人生を賭けたい”と言い出し勘当した娘の事故死を知らされ、その娘が一体どんな人生を送ったのかを知ろうと考えた父親の真下幸吉(内場勝則)が、娘が所属していたガールズバンド・スキッドマークスに加入することに。音楽センスが一切ない真下が挑んだドラムを学ぶことになり、娘のため、自分のため、このバンドをデビューさせるため、娘のバンドに親が出演してしまうという、“親父”が一心不乱に奮闘する人情ストーリー。松村はガールズバンドのベース担当・くりこを演じる。
公開ゲネプロでは、緊張の色を見せながらも「The Branch Road」を生歌唱。同楽曲は、松村演じるくりこが制作した楽曲で、ボーカル&ギター担当の葉月(相楽樹)の透き通った声とは打って変わって、耳に残りやすいキュートな歌声を披露した。またベースを抱える姿も様になっており、バンド全体の息はピッタリ。時折笑顔を見せながら、一致団結した演奏で魅了した。
くりこは松村自身と同じ大阪弁を話す役どころ。慣れ親しんだ方言での自然な演技と、幸吉や葉月らとの掛け合いにも思わず心を動かされる。
そして冒頭ではアルバイトの制服に身を包んで登場する松村だが、その後は白、赤、ピンクを基調とした可愛らしいバンドスタイルにチェンジ。演奏はもちろんのこと、衣装にも注目だ。
ベース初挑戦!キュートな衣装で生歌唱も
今回の見どころはなんと言っても、松村が初挑戦したベース。これまでギターの経験はあるという松村だったが、ベースに関してはまったくの初心者で2ヶ月以上みっちり練習を重ね、稽古に臨んだという。公開ゲネプロでは、緊張の色を見せながらも「The Branch Road」を生歌唱。同楽曲は、松村演じるくりこが制作した楽曲で、ボーカル&ギター担当の葉月(相楽樹)の透き通った声とは打って変わって、耳に残りやすいキュートな歌声を披露した。またベースを抱える姿も様になっており、バンド全体の息はピッタリ。時折笑顔を見せながら、一致団結した演奏で魅了した。
くりこは松村自身と同じ大阪弁を話す役どころ。慣れ親しんだ方言での自然な演技と、幸吉や葉月らとの掛け合いにも思わず心を動かされる。
そして冒頭ではアルバイトの制服に身を包んで登場する松村だが、その後は白、赤、ピンクを基調とした可愛らしいバンドスタイルにチェンジ。演奏はもちろんのこと、衣装にも注目だ。
舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」
このほか公開ゲネプロには後藤、内場、相楽、千菅春香、汐崎アイル、柿丸美智恵、多田野曜平、菊池健一、たくませいこが出席した。舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」は7月13日(木)~23日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールにて全15公演を上演。(modelpress編集部)
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