TOKIO長瀬智也、退社を考えた過去明かす「自分みたいなヤツは…」
2017.07.07 15:10
TOKIOの長瀬智也が6日放送のTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜よる9時57分~)に日曜劇場『ごめん、愛してる』(7月9日よる9時スタート/※初回は25分拡大)で共演する吉岡里帆、坂口健太郎とともに出演。過去の苦悩を明かした。
「自分みたいなヤツはやっていけない」長瀬が明かした苦悩
ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(2004年放送、TBS系)出演当時の苦悩を明かした長瀬。司会を務める嵐の櫻井翔から「(事務所を)1回でも辞めようと思った時ってありました?」と問われ、長瀬は「ガチで答えて、、あるよ、そりゃ。なんなら”何度も”ぐらいありますよ」と告白。スタジオからは驚きの声が上がった。「まさか自分みたいなヤツがやってけないだろうなって思ってたし、だからきっとああいう表現のドラマをやってたんだろうなって。別にどうなってもいい、みたいな思いはあったと思うんですよね。僕らの会社だと、やっぱちょっとどこかアイドル的に見られるってところもあるし、そういう風にしなきゃいけないってところもあるけど、これでダメだったら別にこの世界にいる必要ないって思ってましたね」と、当時の苦悩を明かした。
嵐・櫻井に「松潤と仲悪いって本当?」
また、櫻井とは連絡先は知っているものの、一回も食事に行ったことがないという長瀬。櫻井に聞きたいことを聞く、というコーナーでは「松潤(松本潤)と仲が悪いって本当?」と突っ込んだ質問も。「やめてください!仲悪くないですよ!」と櫻井は長瀬の疑惑を完全否定。「でもそのぐらいのいわくがついてるほうがグループはかっこいい」と追求し続ける長瀬に、櫻井は「こうやって供述って生まれるんだ」「そんな事言ったら絶対明日ネットニュースに櫻井ついに認めるって書かれる」と答え、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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