藤原紀香、小林麻央さんの訃報に「もう泣いちゃう…」
2017.07.05 15:36
女優の藤原紀香が5日、都内で行われたコンタクトレンズの新商品発表会に出席した。
会見で、乳がんのため先月22日に亡くなったフリーアナウンサーの小林麻央さんについてコメントを求められた藤原。「すみません、それはちょっと…。(市川海老蔵にも)ご迷惑がかかっちゃうので」と気遣ってコメントを避け、「もう泣いちゃうからごめんなさい」と沈痛な面持ちを浮かべて、会場をあとにした。
昔ケニアに行った際に同行した日本人スタッフには見えなかった遠くのライオンが見えたほど、視力には自信があったそうだが「(最近は)全然見えなくなってきたので、瞳のエイジングケアもなんとかしないといけないなと思っておりました」と語った。
また、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助も瞳のエイジングを感じているか問われると「生活に合わせてメガネもコンタクトレンズも使っています。遠くのカンペを見るときなど、仕事のときはコンタクトを入れたり、普段オシャレしたいときはメガネを使っていますね」と紹介した。
瞳のエイジングを感じるとき
眼科医による瞳のエイジング診断や、老眼の仕組みについてレクチャーを受けた藤原は「とても目の疲れが気になっていて、昔に比べると視力の衰えを感じていた」と吐露し、「メガネはメガネでファッションとしても使っていたんですけど、いざ役柄をこなすときに、近いところの文字が見られなかったりとか、お仕事にも支障をきたしていました」とコメント。昔ケニアに行った際に同行した日本人スタッフには見えなかった遠くのライオンが見えたほど、視力には自信があったそうだが「(最近は)全然見えなくなってきたので、瞳のエイジングケアもなんとかしないといけないなと思っておりました」と語った。
また、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助も瞳のエイジングを感じているか問われると「生活に合わせてメガネもコンタクトレンズも使っています。遠くのカンペを見るときなど、仕事のときはコンタクトを入れたり、普段オシャレしたいときはメガネを使っていますね」と紹介した。
誕生日を迎えて
先月28日に46歳の誕生日を迎えた藤原は、ブログにつづった決意について聞かれると「温故知新と言うか、古き良きものや日本人にとって大事なものはなくしちゃいけないし、春夏秋冬のことや季節の決め事など、素晴らしい日本の文化がたくさんあるじゃないですか。そういうことをもっと学びたいと思いますし、新しいことも知って学ぶということを大事にしながら、46になりましたけど、これからもいろんなことを学んでいきたいなという思いはあります」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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