高杉真宙、人生初握手会直前に生クリームべったり 報道陣もニッコリの癒し系
2017.07.02 12:53
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俳優の高杉真宙が2日、都内でセカンド写真集『20/7』(読み:トゥエンティー セブン)の発売記念イベントを開催。高杉にとって“人生初”となる握手会にのべ2500人のファンが集まった。
イベント前に行われたメディア向けの囲み取材では、4日に21歳の誕生日を迎える高杉にサプライズでバースデーケーキが登場。写真がプリントされ、フルーツがたっぷりとのった重量感のあるケーキを撮影しやすいように斜めに傾けながらフォトセッションに応じる高杉を、その場にいる全員が「大丈夫?」「落とさないで」とヒヤヒヤしながら見守る。
無事にケーキを倒すことなく撮影を終え、ホッとしたのもつかの間、一瞬の気の緩みからか生クリームが手にベッタリ…。「あっ…」と呆然と立ち尽くし、照れ笑いを浮かべる高杉に、和やかな笑いが起き、恥ずかしそうにティッシュで手を拭いながら「手を洗います(笑)」と高杉。「初めての握手会なので、実感がないというか。どんな風に握手するのかもわからない(笑)。どんな感じなんだろう。たくさんの人に来ていただきたいです」と期待と緊張の入り交じる想いを明かしつつ、ファンとの交流に臨んでいた。
写真集は19歳から20歳へ、大人の階段を登った高杉を7人の写真家が撮り下ろし。高杉は「1年間かけて撮った作品なので、1年前の写真を見ると全然顔が変わっていて、それがわかりやすくできているのは嬉しい。朝起きて鏡を見て寝癖直すんですけど、それをずっと続けていても(自分の変化は)わからないんですね。写真を見てわかる感じで、どんどん変わっていくんだなと実感しました」とコメント。
半沢健氏撮影の「『Journey』20歳の旅路。」では、大人の男の1人旅をテーマに、これまでのイメージを覆すセクシーな“背面ショット”も披露。「恥ずかしいですね。大丈夫かな?と思いながら。一応鍛えてはいたので(仕上がりを見て)あぁ、よかったなと思いました。一応気にするじゃないですか、ハタチの男としては」と撮影時の想いを振り返り、「頑張って男になっていきたいと思っていたので、『おっしゃ、脱ぎたいぜ!』というわけではないですけど(笑)、ここでしっかりと男っぽいところを見せられたらなと思いました」と話した。
誕生日当日の予定は「がっつり仕事入ってました(笑)。スケジュール確認しました」という多忙ぶりだが、21歳へ向けて「精神的に追いつきたい。去年ずっと映画をやっていたものが今年たくさん公開されて、たくさんの人に知ってもらえる機会があると思うので、それに負けじとしっかりと自分のスキルを上げる1年にしていきたい」と意気込みを述べた。
お年頃ということで、女性のタイプも気になるところだが「ありのままの方がいい。普通のことしか言えないんですけど、笑顔が素敵な方や、素な感じがすごく素敵だなと思う」と語っていた。
握手会は大阪(7月29日/紀伊國屋書店グランフロント大阪)、名古屋(7月29日/星野書店 近鉄パッセ店)の全国3ヶ所で開催する。(modelpress編集部)
無事にケーキを倒すことなく撮影を終え、ホッとしたのもつかの間、一瞬の気の緩みからか生クリームが手にベッタリ…。「あっ…」と呆然と立ち尽くし、照れ笑いを浮かべる高杉に、和やかな笑いが起き、恥ずかしそうにティッシュで手を拭いながら「手を洗います(笑)」と高杉。「初めての握手会なので、実感がないというか。どんな風に握手するのかもわからない(笑)。どんな感じなんだろう。たくさんの人に来ていただきたいです」と期待と緊張の入り交じる想いを明かしつつ、ファンとの交流に臨んでいた。
写真集は19歳から20歳へ、大人の階段を登った高杉を7人の写真家が撮り下ろし。高杉は「1年間かけて撮った作品なので、1年前の写真を見ると全然顔が変わっていて、それがわかりやすくできているのは嬉しい。朝起きて鏡を見て寝癖直すんですけど、それをずっと続けていても(自分の変化は)わからないんですね。写真を見てわかる感じで、どんどん変わっていくんだなと実感しました」とコメント。
半沢健氏撮影の「『Journey』20歳の旅路。」では、大人の男の1人旅をテーマに、これまでのイメージを覆すセクシーな“背面ショット”も披露。「恥ずかしいですね。大丈夫かな?と思いながら。一応鍛えてはいたので(仕上がりを見て)あぁ、よかったなと思いました。一応気にするじゃないですか、ハタチの男としては」と撮影時の想いを振り返り、「頑張って男になっていきたいと思っていたので、『おっしゃ、脱ぎたいぜ!』というわけではないですけど(笑)、ここでしっかりと男っぽいところを見せられたらなと思いました」と話した。
誕生日当日の予定は「がっつり仕事入ってました(笑)。スケジュール確認しました」という多忙ぶりだが、21歳へ向けて「精神的に追いつきたい。去年ずっと映画をやっていたものが今年たくさん公開されて、たくさんの人に知ってもらえる機会があると思うので、それに負けじとしっかりと自分のスキルを上げる1年にしていきたい」と意気込みを述べた。
お年頃ということで、女性のタイプも気になるところだが「ありのままの方がいい。普通のことしか言えないんですけど、笑顔が素敵な方や、素な感じがすごく素敵だなと思う」と語っていた。
握手会は大阪(7月29日/紀伊國屋書店グランフロント大阪)、名古屋(7月29日/星野書店 近鉄パッセ店)の全国3ヶ所で開催する。(modelpress編集部)
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