間宮祥太朗&葉山奨之、浴衣姿で200人魅了 窪田正孝から“べた褒め”
2017.06.29 21:40
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俳優の間宮祥太朗と葉山奨之が29日、大阪・カンテレ本社で行われた新ドラマ「僕たちがやりました」(関西テレビ・フジテレビ系、7月18日スタート、毎週火曜よる9時)の女性限定トークイベントに登場。浴衣姿で作品の見どころや撮影裏話などを明かし、集まったおよそ200人のファンを喜ばせた。
同ドラマは、累計発行部数120万部を突破した同名人気コミックが原作の“青春逃亡サスペンス”。窪田正孝が演じる主人公・増渕トビオら平凡な日常を送っていた高校生が、イタズラ心で企てたヤンキーへの復讐計画をきっかけに大事件の容疑者となってしまい、その罪から逃れようと必死にもがく姿を描く。
間宮と葉山の役どころは、トビオの“共犯者”となる同級生。間宮は女好きのイケメン・伊佐美翔を、葉山はいじめられっ子体質だが、実は誰よりも腹黒い“マル”こと丸山友貴を演じる。そんな3人の高校生に加え、トビオたちが通う高校のOBの“パイセン”こと小坂秀郎役の今野浩喜が、思わぬ運命に翻弄されていくイマドキの若者を熱演する。
葉山は「マルといえば、やっぱりあのインパクトのある髪型」と、演じるマルのトレードマークでもある“マッシュルームヘア”にまつわる裏話を披露。「撮影に入る前にいろんなカツラを被ってみて、顔にかかる髪の感じがマルのウザさ加減にピッタリのものを選びました」と、こだわりを明かした。さらに「マルは本当にどうしようもないヤツ。最初はかわいげもあるけど、話が進むにつれてどんどんクズになっていくので、みなさんに絶対に嫌われると思います!」と、自身が演じる役の曲者ぶりを語った上で、「SNSにどんどん批判も書かれると思いますが、覚悟しています!」と、役への意欲をのぞかせた。
もともと原作マンガのファンだという2人。間宮は、ドラマ化にあたって番組プロデューサーに「俺を出してください!」と直訴したエピソードを披露。そして、「学生時代にイタズラの度が過ぎて友だちを傷つけてしまったり、大人になって振り返ると、“取り返しのつかないことをしてしまった”という経験は、誰にもあると思います。誰でも思い当たるふしがあって、身につまされる話」とドラマへの思い入れを語った。
間宮については「頭の回転が速くて機転が利く人」とべた褒めし、葉山については「現場でのアドリブが一番多くて、周囲を巻き込んでいく。4人の中では“切り込み隊長”みたいな存在」とコメント。すると間宮が「一番迷惑を被っているのは、“パイセン”(今野浩喜)。突然、水鉄砲で今野さんに水をかけたりする」と葉山のやんちゃぶりを暴露した。
続けて窪田の印象について間宮は「現場の司令塔で、スタッフやキャストを引っ張っていく力がすごい! “誰よりも人のことを見ているな”と感心させられます」と話し、葉山は「主演俳優としての気遣いがハンパないんです!」と、“座長”窪田に絶大な信頼を寄せている様子をうかがわせた。
間宮が挑んだのは、「ひまわり畑でデート中に“はぐれちゃダメだよ”と、彼女に手を差し伸べるポーズ」。撮影を終えた間宮は「マネジャーさんに“最近、あなたはふざけすぎ。たまにはかっこいい顔をしなさい”と怒られるので、今回は頑張ってみました!」と語った。一方、葉山は「花火大会で彼女に“飲む?”とジュースを渡すポーズ」に挑戦。ジュースを手に満面の笑顔を見せた。
イベント終了後、葉山は「こんなにたくさんの女性に長時間見つめられるのは初めてで、パワーをもらいました!この力を撮影にぶつけていきたい」と、ニッコリ。間宮も「みなさんに話したいことはもっとたくさん。ぜひまたやりたいです!」と満足気。
作品の見どころについて間宮は「サスペンスとしてもおもしろいし、コミカルな部分も楽しい。個性的な登場人物がたくさん出てくるので、そのバックボーンにも注目してほしい!」とアピール。七夕にちなみ短冊に“マルが嫌われませんように”と書いた葉山は「原作では最後までクズだけど、ドラマでは最後の最後までに、ちょっとだけでも人として更生していてほしい」と、原作とは異なる結末にも注目が集まるドラマのストーリーに、期待を寄せていた。(modelpress編集部)
間宮と葉山の役どころは、トビオの“共犯者”となる同級生。間宮は女好きのイケメン・伊佐美翔を、葉山はいじめられっ子体質だが、実は誰よりも腹黒い“マル”こと丸山友貴を演じる。そんな3人の高校生に加え、トビオたちが通う高校のOBの“パイセン”こと小坂秀郎役の今野浩喜が、思わぬ運命に翻弄されていくイマドキの若者を熱演する。
浴衣姿で登場
七夕の1週間前ということで、浴衣姿で登場した間宮と葉山。人生で初めて浴衣を着たという葉山は「(気持ちが)キュッとします!」と一言。大阪出身の葉山は「“帰ってきた!”という感じがします!」と、地元の熱烈な歓迎に感激しながらも「女性がこれだけ集まると、すごいパワーを感じますね」と、ファンの熱気に驚いた様子を見せた。一方、間宮は「“人が温かい街”という印象。大阪に来て、ドラマの話ができるのはすごくうれしいです!」と、笑顔に。役への意欲語る
イベントでは、間宮と葉山が、それぞれが演じる役を紹介。間宮は、自身が演じる伊佐美役について「女性にモテることを第一に考えている男」と分析。その上で「チャラいわけではなく、ちょっと斜に構えた立ち方だったり、常に“ほんのりとカッコつける”」ことを意識して演じていることを紹介した。葉山は「マルといえば、やっぱりあのインパクトのある髪型」と、演じるマルのトレードマークでもある“マッシュルームヘア”にまつわる裏話を披露。「撮影に入る前にいろんなカツラを被ってみて、顔にかかる髪の感じがマルのウザさ加減にピッタリのものを選びました」と、こだわりを明かした。さらに「マルは本当にどうしようもないヤツ。最初はかわいげもあるけど、話が進むにつれてどんどんクズになっていくので、みなさんに絶対に嫌われると思います!」と、自身が演じる役の曲者ぶりを語った上で、「SNSにどんどん批判も書かれると思いますが、覚悟しています!」と、役への意欲をのぞかせた。
もともと原作マンガのファンだという2人。間宮は、ドラマ化にあたって番組プロデューサーに「俺を出してください!」と直訴したエピソードを披露。そして、「学生時代にイタズラの度が過ぎて友だちを傷つけてしまったり、大人になって振り返ると、“取り返しのつかないことをしてしまった”という経験は、誰にもあると思います。誰でも思い当たるふしがあって、身につまされる話」とドラマへの思い入れを語った。
窪田正孝からメッセージ
さらにイベントでは、主演の窪田からのメッセージビデオを上映。間宮については「頭の回転が速くて機転が利く人」とべた褒めし、葉山については「現場でのアドリブが一番多くて、周囲を巻き込んでいく。4人の中では“切り込み隊長”みたいな存在」とコメント。すると間宮が「一番迷惑を被っているのは、“パイセン”(今野浩喜)。突然、水鉄砲で今野さんに水をかけたりする」と葉山のやんちゃぶりを暴露した。
続けて窪田の印象について間宮は「現場の司令塔で、スタッフやキャストを引っ張っていく力がすごい! “誰よりも人のことを見ているな”と感心させられます」と話し、葉山は「主演俳優としての気遣いがハンパないんです!」と、“座長”窪田に絶大な信頼を寄せている様子をうかがわせた。
「使っていいよ」に挑戦
このほかイベントでは、Twitterで大ブームとなっている「使っていいよ」の写真を撮影するスペシャル企画も実施。間宮と葉山が応え“夏のデート”をテーマに渾身のポーズを披露した。間宮が挑んだのは、「ひまわり畑でデート中に“はぐれちゃダメだよ”と、彼女に手を差し伸べるポーズ」。撮影を終えた間宮は「マネジャーさんに“最近、あなたはふざけすぎ。たまにはかっこいい顔をしなさい”と怒られるので、今回は頑張ってみました!」と語った。一方、葉山は「花火大会で彼女に“飲む?”とジュースを渡すポーズ」に挑戦。ジュースを手に満面の笑顔を見せた。
イベント終了後、葉山は「こんなにたくさんの女性に長時間見つめられるのは初めてで、パワーをもらいました!この力を撮影にぶつけていきたい」と、ニッコリ。間宮も「みなさんに話したいことはもっとたくさん。ぜひまたやりたいです!」と満足気。
作品の見どころについて間宮は「サスペンスとしてもおもしろいし、コミカルな部分も楽しい。個性的な登場人物がたくさん出てくるので、そのバックボーンにも注目してほしい!」とアピール。七夕にちなみ短冊に“マルが嫌われませんように”と書いた葉山は「原作では最後までクズだけど、ドラマでは最後の最後までに、ちょっとだけでも人として更生していてほしい」と、原作とは異なる結末にも注目が集まるドラマのストーリーに、期待を寄せていた。(modelpress編集部)
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