小林麻耶、麻央さん死去から1週間…心境を綴る
2017.06.29 15:10
フリーアナウンサーの小林麻耶が29日、自身のブログを更新。妹・小林麻央さん(享年34)を亡くしてから1週間が経ち、心境を綴っている。
小林麻耶、1週間経っての心境「そばにいてくれているのかな」
「おはようございます!」と明るくブログをスタートした麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と読者からのエールに感謝。その一方で「時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」と心境を綴り、「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と胸の内を吐露。
「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな」と近くに麻央さんの存在を感じているといい、「ありがとう」と天国へ向けてメッセージを送っている。
小林麻耶、ブログで思いを語る
22日夜に麻央さんがこの世を去ってから、26日に初めてブログを更新した麻耶。「正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」と綴り、次のエントリーでは「妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と苦しい胸の内を吐露していただけに、今回のブログから、少し落ち着いてきた様子も見て取れる。小林麻央さん、死去
23日、海老蔵が都内で会見を行い「昨日夜に、妻、麻央が旅立ちました」と報告。海老蔵や麻耶、長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんら家族に見守られる中、息を引き取ったという。昨年6月、海老蔵が記者会見において麻央さんが乳がんを患っていることを公表。9月に入ると麻央さんは自身のブログを開設。入退院を繰り返しながら、自身のブログで闘病生活をつづり、子どもたちの成長、海老蔵の支えなどを今月20日まで発信し続けていた。(modelpress編集部)
情報:小林麻耶
【Not Sponsored 記事】