NMB48須藤凜々花の異変を察知していた？徳光アナ、結婚宣言の舞台裏を明かす

須藤の異変を察知していた

悪天候のため予定していたビーチでの開催が中止となり、近くの公民館で無観客状態での実施となった今回の総選挙。

司会を務めた徳光アナは、昨年44位から20位にジャンプアップした須藤にマイクを向けたときに感じた印象について「声が弱々しいんですよ。本来思いっきり喜んでいい順位なのにそれが伝わってこない。ということで僕は（さらに）マイクを向けまして」と回顧。

現場のディレクターからは須藤のコメントを切り上げ先に進むよう指示が出ていたものの、「なんか言いたそう」と察した徳光アナは須藤へのインタビューを続行。「彼女の目を見ていましたら今にも泣き出しそうな表情なんで、“まだ何か言いたいことあるの？”と聞いたら“はい”って、消え入りそうな声で」と当時のやり取りを振り返った。

そして、「私、須藤凜々花は結婚します」とあの電撃宣言が飛び出した。ディレクターからの指示は須藤のコメントを引き出す方向に変わっていったそうで、徳光アナは「言おうか言うまいかと逡巡している中で、言ってしまったんじゃないか」と須藤の心境に思いを巡らせていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送