GENERATIONS片寄涼太、土屋太鳳を“赤ちゃん”呼び？私生活を明かされる

土屋太鳳、片寄涼太の変わった一面を明かす

映画では血のつながっていない兄妹役を演じる2人。MCのダウンタウン・浜田雅功が紹介した土屋からの“クレーム”は、「映画で共演させていただいて以来、尊敬している『お兄』ではあるのですが、色々お話を聞いているとちょっと変わっている人かもと思うこともあります。自分のお家なのに、コンロの火の付け方がわからないとか、洗濯した後黒い靴下の組み合わせを揃えているときが一番楽しいとか言っていましたよね。イケメンですがかなりの変人だと思っています」というもの。

さらに「あと、映画の取材のとき私を『赤ちゃん』と呼ぶのはやめてください」と暴露されると、片寄は苦笑い。ダウンタウンのふたりにも「謎が深い」と言われてしまうこととなった。

靴下のこだわりを熱弁

靴下について説明を求められた片寄は「これはこだわりで…！」ときりっと説明をスタート。「男性って黒い靴下が多くないですか？」と身振り手振りを交えて片寄が言うには、まるっきり同じ黒い靴下でも、洗濯された回数などでそれぞれ「ビンテージ具合」が変わってしまうのだという。そのため、そのビンテージ具合を「絶対に揃えたいんです。それで結構時間がかかるんです」と熱弁。その妙な力説具合もあって「ちょっと変わってるかもしれないね」と松本人志も感想をもらして笑いを誘った。

そして土屋の変わった言動を暴露しようとした片寄だったが、「今回の映画ではイケメンに土屋さんが囲まれるんで…」と口走ったため、「それは今、自分のことをイケメンやって（言った）？」と松本にすかさずつっこまれ「ありがたいことに自分もそのイケメンの中に入れてもらって…」と返し、スタジオを沸かせた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ