高梨臨主演「恋ヘタ」の名場面&名セリフをもう一度!最終回前におさらい
2017.06.20 12:00
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女優の高梨臨が主演を務め、藤原晶氏の人気漫画を原作に“不器用すぎる恋愛模様”を描くドラマ『恋がヘタでも生きてます』(日本テレビ・読売テレビ系、木曜よる11:59~)がいよいよクライマックスを迎える。22日の最終話放送に先駆けて、恋ヘタたちのこれまでの恋愛を振り返るダイジェスト動画を公開された。笑って、泣いて、叫んだ、そんな思い出の恋ヘタ名場面・名セリフを一挙紹介する。
これまでのストーリー
物語の主人公・茅ヶ崎美沙(高梨臨)は新興スマホゲーム会社「バスキア」で働くキャリアウーマン。会社の経営トップに立つことを目指す一方で、恋は最長2か月しか続いたことがなく、「恋より仕事」と突っ張って生きている女性だ。そんな美沙の前に突然現れたのが、NY帰りの経営のプロ・雄島佳介(田中圭)。ある日、美沙と佳介は公園で偶然出会い、再会を果たす。佳介は一方的な自己紹介をしながら距離を詰めて、突然のキス。仕事に生きる美沙は頑なに恋愛をすることを拒むが、佳介に「もう落ちてるんじゃないかな」と説得されて付き合い始めることに。しかし初めての夜、恥ずかしさからか思わず佳介を突き飛ばしてしまうなど、なかなか進展しないながらも、美沙なりのペースで交際を続けていき、幸せを噛みしめる日々を送れるようになる。
一方、結婚を目前に控えた美沙の同居人・榎田千尋(土村芳)は、婚約者と後輩社員との浮気を知ってしまう。その後、池で溺れていたところを助けてくれた命の恩人であり“女はセフレで十分男”の橋本司(淵上泰史)と、お礼をするべく食事に行くことに。そこで相談する内に、店内にもかかわらず千尋は「セックスが下手なの」と大声で叫び、司をドギマギさせる。だが直後、司の口からは「男を腑抜けにするセックスを教えてやる」という衝撃的なアドバイスが飛び出す。様々なレッスンを受けるにつれて、彼氏を浮気相手から取り戻すためだったはずが、司に惹かれていることに気づき、婚約者に別れを告げる千尋。ついには司に「私をセフレにしてください!」と驚愕の宣言を行うのだった。
苦悩しながらもやっとのことでそれぞれの幸せを掴んだ恋ヘタたち。その矢先、佳介の元カノが現れたり、後輩社員・理佳子(内田理央)との女同士の修羅場が訪れたりと急展開。「恋なんてしなければよかった」と口にはしつつも、佳介との楽しかった日々を思い出し悩む美沙。セフレという関係では満足できなくなってしまった千尋。恋を全く知らなかった者たちが、ようやく本当の恋を少しだけ知ったが、それは恋のほんの一面にすぎなかった。
「恋ヘタ」名場面をプレイバック
恋の酸いも甘いも経験した恋ヘタたちの、痛くて、切ない、健気な姿を振り返るダイジェスト動画。ネットやSNSなどでも話題になった、胸キュンシーンの数々をあますところなく、もう一度振り返ることができる。(modelpress編集部)
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