インパルス板倉俊之、相方・堤下敦の騒動に言及 睡眠薬飲み交通事故
2017.06.14 23:33
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之(39)が14日、自身のTwitterを更新。相方の堤下敦(39)が睡眠薬を服用して車を運転し、交通事故を起こしたと報道されたことを受け、コメントした。
板倉は「堤下がご迷惑をおかけしました。すみませんでした」と謝罪。「会見後に連絡があり、本人もたいへん反省しておりました」と堤下の様子を伝え、「怪我人が出なかったことが救いでしたが、そうなる前に通報してくださった方、ありがとうございました」とコメント。「そして応援してくれている方々、ご心配をおかけしてすみませんでした」とファンや関係者へ重ねて謝罪した。
報道によると、14日午前2時ごろ、東京・狛江市の路上で、堤下の車が中央線をはみ出して止まっていることろをタクシーの運転手が見つけ警察に連絡。発見時の堤下は、もうろうとした状態でハンドルに顔を伏せたていたと報じられている。
睡眠薬を服用したのは自宅付近の銭湯。医師から運転前の服用を控えるよう言われていたが、「銭湯から自宅までは10分もかからない。(薬が)作用するまで多少時間がある」とネットで得た知識をもとに、自身の判断で「牛乳と一緒に薬を飲み車に乗った」とのこと。
事故について「今回の事故によりご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪し、今後の仕事については「皆様のご迷惑にならない程度にやらせてもらえたらと思ってます」と、これまで通り続けていく意向を示している。
また堤下は「刑事処罰はない」と言い、事務所社長やマネージャーに「厳重注意をされました」と話したものの、謹慎処分などについては予定していないという。(modelpress編集部)
情報:板倉俊之
報道によると、14日午前2時ごろ、東京・狛江市の路上で、堤下の車が中央線をはみ出して止まっていることろをタクシーの運転手が見つけ警察に連絡。発見時の堤下は、もうろうとした状態でハンドルに顔を伏せたていたと報じられている。
堤下敦、謝罪会見 事故の経緯を説明
同日会見を開いた堤下は、1ヶ月前から蕁麻疹などのアレルギー症状に悩み、寝不足が続いていたことから睡眠薬を処方されたと説明。睡眠薬を服用したのは自宅付近の銭湯。医師から運転前の服用を控えるよう言われていたが、「銭湯から自宅までは10分もかからない。(薬が)作用するまで多少時間がある」とネットで得た知識をもとに、自身の判断で「牛乳と一緒に薬を飲み車に乗った」とのこと。
事故について「今回の事故によりご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪し、今後の仕事については「皆様のご迷惑にならない程度にやらせてもらえたらと思ってます」と、これまで通り続けていく意向を示している。
また堤下は「刑事処罰はない」と言い、事務所社長やマネージャーに「厳重注意をされました」と話したものの、謹慎処分などについては予定していないという。(modelpress編集部)
情報:板倉俊之
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