伊藤英明、我が子誕生時を回顧 “大役”のプレッシャーで涙？

伊藤は、進行役のウエンツ瑛士と映画「22年目の告白―私が殺人犯です―」で共演する俳優の藤原竜也とともにアポなし旅。お酒も入りほろ酔い状態となると、“泣くこと”が話題に上った。

「へその緒を切るとき、手がブルブル震えた」我が子誕生時を回顧

ウエンツが、藤原と伊藤に「子どもが生まれたとき泣いたでしょ？」と問うと、藤原は「そうだね」と赤ちゃんを抱くしぐさをしながら頷き、伊藤は「男は生まれた瞬間（赤ちゃんを）見たとしてもなんか（時間が）あるよね、泣くまでに…」とすぐには泣かなかったことを告白。

赤ちゃんがまだ産声を上げるか上げないかのとき、医師からハサミを渡され、へその緒を切るように言われたという伊藤は「いきなり切らないで、血が出ちゃうからちょっとずつ切ってって言われてさ、もう俺、手がブルブル震えてたもん」と緊張の誕生シーンを回顧。

伊藤が震えながら切ったへその緒はギザギザになっていたそうで、「それがへその形になるって言うから、よけいプレッシャーじゃん。大したギザギザじゃなかったとしても、大丈夫かなと思っちゃったり、それで泣けてくる。初めての感覚」と自身の涙を振り返った。

未婚のウエンツに、ドヤ顔で家族旅行を報告

また、伊藤は、3人の中で唯一未婚で「早く結婚しなさいよ、もう」と藤原に言われたウエンツに対して「俺、こないだメキシコ旅行に行ってきたから。家族で」とドヤ顔で幸せアピールする場面もあった。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ