ブルゾンちえみ、号泣 桐谷美玲・水川あさみからサプライズ「最後の最後まで、粋なことをする女」<人は見た目が100パーセント>
2017.06.12 13:07
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お笑いタレントのブルゾンちえみが11日、ブログを更新。現在出演中のフジテレビ系ドラマ『人は見た目が100パーセント』(毎週木曜よる10時)がクランクアップしたことを報告した。
女優デビュー作がクランクアップ
「ひとぱー、撮影、終わり」と題して更新されたエントリーで、「とうとう、ひとぱーの撮影が、今日で終わりました!」と報告。同ドラマはブルゾンの女優デビュー作。「今日はまったく、朝から、終わるという実感が湧かず、『オールアップでーす!』と言われても、大丈夫だったから、『あ!こりゃ泣かずにいけそうだ!』と思ってたけど、最後のあいさつみたいなとこで、『なによりも、楽しかったです』と言った途端、涙が止まらなくなってしまった。喋れば喋るほど、涙が出てきました」と、最後のあいさつを振り返った。「本当に、言葉の通り、なによりも、皆さんと、一緒に何かを作り上げるということが、なによりも、なによりも、楽しかったです。私の人生に於いて、この経験は本当に財産だなーー!!!と思います」と心境を明かし、「私なんかより何倍も、何倍も、大変であったろうスタッフさんに、本当に感謝ですし、スタッフさんみんな、一人一人、本当に好きでした」と、ドラマスタッフに感謝を伝えた。
桐谷美玲、水川あさみからサプライズプレゼント
ドラマ出演が決まったときに「ドラマ初挑戦、誠心誠意、頑張ります。いつもとは違ったブルゾン…見たくない?」とコメントしていたブルゾン。「まったく同じ人たちでやるなんて もう一生無いので、あと、私はドラマをやらせてもらうなんて、もうあるかどうかわからないし、だから、他の人よりも噛み締めました!」と感慨深い様子。さらに、共演した桐谷美玲、水川あさみとスタッフ全員から寄せ書きノートや写真のアルバムのサプライズプレゼント、そして“水川画伯作”のちえみイラストが入った“ちえみトート”と“ちえみテープ”を桐谷から作ってもらったことなどを明かし、「ほんとに、最後の最後まで、粋なことをする女だ。桐谷さん、水川さんがいつも助けてくれた!そしていっつも笑わせてくれた!2人とも、気さくさの塊のような女性でした」と、桐谷、水川への想いをつづり、3ショットも公開した。
15日に「ひとパー」最終回
現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミックをドラマ化した今作。製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、桐谷演じる城之内純と水川演じる前田満子、ブルゾン演じる佐藤聖良の「リケジョ」3人が、あることをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリー。8日に放送された第9話では爽やか系イケメンで視聴者の癒やし的存在だった成田凌演じる榊圭一が、実は“クズ男”だったという衝撃の展開に。15日の最終回で純(桐谷)は、初めて手に入れた榊(成田)との恋愛を取るのか、それとも満子(水川)や聖良(ブルゾン)との友情を取るのか…?結末に注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:ブルゾンちえみ
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