鈴木奈々、貯金額に言及　矢口真里はキャバクラに興味

同番組は、魔法の言葉とも言える“良かれと思って”を使い、スタジオに迎えたゲストに「愛のある提案」「愛のある指摘」「愛のある改善点」など、いろいろな人からの“愛のあるご意見”として受け入れてもらおうというおせっかいバラエティー。バカリズム、劇団ひとり、ハライチの澤部佑、メイプル超合金のカズレーザーがMCを務める。

今回の企画は「世間の声を伝えさせて頂きます！」と題し、一般の方50人に集まっていただき、ゲストの最近の芸能活動を多角的に見てもらった上で「良かれと思って言ってあげたいこと」を徹底調査。ゲストの鈴木、矢口、東国原英夫の3人に直接ぶつけていく。

鈴木奈々の貯金額は？

まずは、毎日エゴサーチをするほど世間の声を気にするという鈴木。「なぜ同じ言葉を繰り返すのか」「明らかに整形している」「一億円ぐらい貯め込んでそう」など、世間のリアルな声に絶叫する。

鈴木が発した「貯金額は象10頭相当」発言に、東国原は絶句。また「女性は女性の整形にシビア、男性には見分けられない」という劇団ひとりの発言から、鈴木と矢口が互いに整形していないか顔を見合わせる。

さらに鈴木は夫の携帯メールを盗み見て興奮したエピソードを披露。「その日、いや、一カ月ぐらいすごかったの、私…」発言でスタジオを沸かす。

キャバクラに興味津々？

続いては、矢口。「不倫の話をNGにして仕事に臨んだ方がいい」「千葉県でホステスになった方が稼げる」「性欲があざとい」「いまだに男遊びしてそう」など厳しい意見が続発する。

芸能界に蔓延する不倫事情に対し、「私は不倫の最先端だった」とまさかの衝撃発言も。また、あるキャバクラオーナーの「矢口さんなら月収200万円はいける」という発言が紹介されると、すかさず「週に何回入ればいいの？」と興味津々。MC陣が良かれと思って新たな仕事を提案する。

最後は、元宮崎県知事の東国原。前の二人とはまったく系統の違う意見続出に「オレだけちょっと厳しくない？」と意見。そのまんま東時代の“エッチな”不祥事にも厳しく切り込む。

そしてもう一組のゲストは、IKKO。“美容家・IKKO”のすごさを徹底的に伝える。（modelpress編集部）