千葉雄大「ファイナルファンタジー」実写ドラマの特別編が決定 実話ベースのオリジナルストーリー
2017.05.30 17:00
俳優の千葉雄大が主演をつとめるドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」がNetflixにて6月1日の配信で最終回を迎える。また、同日特別編が配信スタートする。
今年30周年を迎えるファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルをプレイヤーブログで映像化するという異色のチャレンジに注目が集まるだけでなく、実力と人気を兼ね備えた盤石なキャスト、豪華な音楽、ゲーム内の映像をそのまま使用したドラマの構成、ファイナルファンタジー開発チームの全面協力によるゲーム楽曲とSEの提供など、ドラマのクオリティも好評の今作。MBS、TBSで放送された全7話をNetflixにて配信した。突然仕事を辞めた父親(大杉漣)と、ゲームを通して交流を深めようとする主人公・光生(千葉)の親子を巡るストーリーが展開されている。
最終回の配信と同じ日に配信される地上波では放送されない特別編は、ブログ一撃確殺SS日記の実話をベースにしたオリジナルストーリー。
現実では夫婦の「あるちゃん」と「ゆっきー」。結婚式を挙げていない2人を、仲間たちがゲームの中でお祝いすることに。ところが、お祝いの当日になっても現れない新郎のゆっきー。落ち込むあるちゃんと共に思い出の場所を巡る友人たち。実はふたつのサプライズが仕組まれていた…。本編ではフォーカスされなかった、光生が操るキャラ・マイディが所属するチームにいる1組のカップルのストーリーを独占配信する。
特別編はゲーム内シーンをメインに構成されているが、もちろん千葉の出演する実写パートや、本編ではお父さん役を演じている大杉がインディ役で声優として出演しているシーンも。本編で登場するマイディ(南條愛乃)、あるちゃん(寿美菜子)、きりんちゃん(悠木碧)が特別編でも大活躍するほか、注目の若手声優・湯浅かえでや村田大志を起用し、特別編に相応しい作品に仕上げた。
特別編を配信
現実では夫婦の「あるちゃん」と「ゆっきー」。結婚式を挙げていない2人を、仲間たちがゲームの中でお祝いすることに。ところが、お祝いの当日になっても現れない新郎のゆっきー。落ち込むあるちゃんと共に思い出の場所を巡る友人たち。実はふたつのサプライズが仕組まれていた…。本編ではフォーカスされなかった、光生が操るキャラ・マイディが所属するチームにいる1組のカップルのストーリーを独占配信する。
特別編はゲーム内シーンをメインに構成されているが、もちろん千葉の出演する実写パートや、本編ではお父さん役を演じている大杉がインディ役で声優として出演しているシーンも。本編で登場するマイディ(南條愛乃)、あるちゃん(寿美菜子)、きりんちゃん(悠木碧)が特別編でも大活躍するほか、注目の若手声優・湯浅かえでや村田大志を起用し、特別編に相応しい作品に仕上げた。
予告編も解禁
そして、このたび解禁されたNetflixオリジナル予告では、親子の絆を取り戻そうと奔走する光生とマイディ、そして徐々に素顔をのぞかせてくる父・博太郎とインディの姿が。ゲームの中で仲間たちと過ごし、一緒に敵を倒し、様々な問題を乗り越えていく壮大な親孝行計画ははたして無事に成功するのか。(modelpress編集部)
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