市川海老蔵、小林麻央の帰宅を報告
2017.05.29 18:45
歌舞伎俳優の市川海老蔵が29日、自身のオフィシャルブログを更新。妻で乳がんを公表し、入院中だったフリーアナウンサー・小林麻央が家に帰ってきたことを明かしている。
麻央の帰宅を報告
「今日実はまお」というエントリーにて海老蔵は、自身の写真とともに「帰ってきました、家に」と、先月22日より再入院していた麻央が帰宅したことを報告。帰宅の詳細は明らかにしていない。読者からは温かいコメントが
麻央の帰宅の報告を見た読者からは、「ホッとしますね。良かったですね!」「家族団らんをお楽しみください!」「海老蔵さんの笑顔に安心しました。私もうれしいです」と、温かいコメントが寄せられている。昨年乳がん発症を公表
麻央は、昨年6月、夫である海老蔵の会見で、乳がんを患っていることを公表。入退院を繰り返し、今年初めからは、自宅療養をしながら娘・麗禾(れいか)ちゃんと息子・勸玄(かんげん)くんの子育てに励んでいたが、4月以降、体調不良を訴えることが続き、同月22日、再び入院したことを報告していた。
一部メディアの報道によれば、海老蔵は、28日、都内で行われた東京・歌舞伎座の「七月大歌舞伎」(7月3~27日)の製作発表で、麻央のがんが顎に転移したことを報告した。
献身的な看護を宣言
海老蔵は最近のブログで、「支える側はより元気に強靭になり支えなければならない!という私の考えです」と、麻央を支える決意を宣言。また、自ら早朝からスープを作って病院に持っていくなど、献身的に看護を続けていることを報告している。(modelpress編集部)
情報:市川海老蔵
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