関ジャニ∞安田章大、過酷な舞台稽古で5kg減
2017.05.28 14:51
関ジャニ∞の安田章大が28日、都内で行われた主演舞台「俺節」のフォトコール&囲み取材に、女優のシャーロット・ケイト・フォックス、俳優の福士誠治とともに出席した。
今回、約2年半ぶりの主演舞台となる安田は、演歌と津軽弁に初挑戦。フォトコールでは熱量たっぷりに叫び歌う姿があり、魂を注ぎ込んでいた安田。見るからに過酷な稽古場であったことがうかがえ「体重が減ったのでは?」と報道陣に問われると、「減りました」と答え、具体的な数値については「…多めに言っておきます?(笑)」と冗談めかしながら、「5kgくらいは落ちました」とコメント。
役づくりではなく稽古で自然と体重が減ったようで「それだけエネルギーをみんなで使って、エネルギーのキャッチボールをずっとしているので、これだけ体力を使うんだなぁと」としみじみ。舞台稽古前には、演出家の福原充則氏から「カーテンコールの時に立てる元気を残すな」と言われていたといい、「自然とそれくらいな気持ちになれました。それだけこの作品のエネルギーがすごかったということを感じています」と感慨深げに語っていた。
メンバーから激励のメッセージはあったかを問われると「僕、今日一切携帯を見てないです。パカパカしてると集中力が途切れちゃうので」といい、舞台と真摯に向き合っている姿を見せていた。
5月28日(日)~6月18日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、6月24日(土)~30日(金)まで大阪・オリックス劇場にて上演。(modelpress編集部)
役づくりではなく稽古で自然と体重が減ったようで「それだけエネルギーをみんなで使って、エネルギーのキャッチボールをずっとしているので、これだけ体力を使うんだなぁと」としみじみ。舞台稽古前には、演出家の福原充則氏から「カーテンコールの時に立てる元気を残すな」と言われていたといい、「自然とそれくらいな気持ちになれました。それだけこの作品のエネルギーがすごかったということを感じています」と感慨深げに語っていた。
横山裕&大倉忠義から刺激
また現在、横山裕は「上を下へのジレッタ」、大倉忠義は「蜘蛛女のキス」とそれぞれ安田同様に、主演舞台に挑んでいる真っ最中。「仲間が頑張っているというのは励みになります」と刺激を受けていることを明かしながらも、「観に行きたいけど行けない…」と残念がった安田。メンバーから激励のメッセージはあったかを問われると「僕、今日一切携帯を見てないです。パカパカしてると集中力が途切れちゃうので」といい、舞台と真摯に向き合っている姿を見せていた。
安田章大が魂を注ぎ込む!舞台「俺節」
今作は、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で1991 年から1993年にかけて連載された土田世紀氏の漫画が原作。青森県津軽出身の高校生・海鹿耕治(あしかこうじ)が単身上京し、演歌歌手を目指して奮闘する涙と感動の青春群像劇で、若者たちの愚直なまでの情熱、愛と友情、苦悩、焦燥感が、それを象徴するような演歌の歌詞とともに濃厚なタッチで描かれる。5月28日(日)~6月18日(日)まで東京・TBS赤坂ACTシアター、6月24日(土)~30日(金)まで大阪・オリックス劇場にて上演。(modelpress編集部)
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