ボイメン小林豊、心臓病患う難役に挑戦
2017.05.27 12:00
10人組男性エンターテイメント集団のBOYS AND MEN(通称:ボイメン)のメンバーで俳優としても活躍する小林豊が、6月11日からWOWOWでスタートする、WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ「連続ドラマW 犯罪症候群 Season2」(毎週日曜より10時~※全4話)に出演する。
27日で最終回を迎える「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 犯罪症候群 Season1」(東海テレビ、フジテレビ系全国ネットでよる11時40分~)。同作は、警察組織が扱いにくい事件を捜査して真相を追い求める「特殊任務」につくことになった男・武藤隆(玉山鉄二)と、その男の親友である現役刑事・鏑木護(谷原章介)、そして特殊任務を指揮する男・環敬吾(渡部篤郎)の3人を軸に“誘拐”“失踪”“殺人”の3種類の事件を描く社会派サスペンスとなっている。
重い心臓病を患っているという難役に、小林は「役柄も今まで演じたことがない、新たな役に挑戦できるので嬉しく思っています」と気合十分で「まずは病気について学びたいと思います。その上で役に向き合っていきたいです」と役にまっすぐな姿勢。さらに「継治は『命の大切さ』を母親(和子)から教えてもらっていたり、自分自身でも実感している役なので、そういうところも皆さまに感じていただければと思います」と期待を込めた。(modelpress編集部)
Season1にグループのメンバー(水野勝、辻本達規、平松賢人)が出ていたので、拝見していました。
その作品のSeason2にまさか自分が出していただけるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。役柄も今まで演じたことがない、新たな役に挑戦できるので嬉しく思っています。
・メッセージ
継治は心臓病を持っていますが、まずは病気について学びたいと思います。その上で役に向き合っていきたいです。また継治は「命の大切さ」を母親(和子)から教えてもらっていたり、自分自身でも実感している役なので、そういうところも皆さまに感じていただければと思います。
心臓病を患う難役
小林が演じるのは小島継治役。 先日出演が発表された手塚理美演じる小島和子の息子で、臓器移植を必要とする重い心臓病を患っている。和子&継治親子が、鏑木、武藤、環や「少年犯罪を考える会」とどのように関わっていくのか。重い心臓病を患っているという難役に、小林は「役柄も今まで演じたことがない、新たな役に挑戦できるので嬉しく思っています」と気合十分で「まずは病気について学びたいと思います。その上で役に向き合っていきたいです」と役にまっすぐな姿勢。さらに「継治は『命の大切さ』を母親(和子)から教えてもらっていたり、自分自身でも実感している役なので、そういうところも皆さまに感じていただければと思います」と期待を込めた。(modelpress編集部)
小林豊コメント
・出演が決まった際の感想Season1にグループのメンバー(水野勝、辻本達規、平松賢人)が出ていたので、拝見していました。
その作品のSeason2にまさか自分が出していただけるとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。役柄も今まで演じたことがない、新たな役に挑戦できるので嬉しく思っています。
・メッセージ
継治は心臓病を持っていますが、まずは病気について学びたいと思います。その上で役に向き合っていきたいです。また継治は「命の大切さ」を母親(和子)から教えてもらっていたり、自分自身でも実感している役なので、そういうところも皆さまに感じていただければと思います。
「連続ドラマW 犯罪症候群 Season2」ストーリー
鏑木護(谷原章介)は警視庁から所轄に左遷される。ある日、ビルの下で転落したと思われる少年の遺体が見つかり、鏑木も現場検証に立ち合う。やがてこの件は事故死として処理されるが、警視庁の環敬吾(渡部篤郎)は不審に思っていた。環は武藤隆(玉山鉄二)を呼び 出しある資料を渡す。それはこの1年で起きた「4人の死亡事故記録」だった。実は死亡した4人には過去に殺人歴があった。そして、転落死した少年にも殺人歴があった。この1年間に殺人歴のある未成年者が5人も“事故死”している。一連の出来事には裏があると感じた環は 武藤に捜査協力を要請。武藤は秘密裏に捜査をし、少年犯罪被害者遺族の団体「少年犯罪を考える会」の代表・牧田浩文(板尾創路)と 会員の矢吹響子(木村多江)にたどりつく。牧田と矢吹は大切な人を未成年者に殺されており、その加害者は共に亡くなっていた。一方の 環はさらなる疑念を抱く。それは、鏑木が“事故死”へ関与しているというものだった。
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