亀梨和也&山下智久“不仲時代”の衝撃エピソード告白
2017.05.24 16:44
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KAT-TUNの亀梨和也と歌手で俳優の山下智久が23日、フジテレビ系音楽番組『魁!ミュージック』(毎週火曜日26:10~※放送時間は週により変動)にゲスト出演。ケンカをしていた過去について語った。
亀梨和也&山下智久、ケンカ中のエピソードを回顧
亀梨と山下は、過去にドラマ『野ブタ。をプロデュース』(2005年/日本テレビ系)で共演。主題歌を担当し、その当時に結成されたユニット“修二と彰”の『青春アミーゴ』はミリオンセラーを記録するヒットを飛ばした。そして今回、12年ぶりに“亀と山P”として再結成し、ユニット曲『背中越しのチャンス』をリリース。
2人は地元が近いこともあり、事務所に入所した当時から仲が良かったそうだが、亀梨は、「ケンカをしていた時期もあった。口をきかない時期もありました」と明かした。
さらに、「中学生の頃から一緒だったんですけど、高校に入ってそれぞれに新しい交わりが出来た頃にすれ違いがあった」と続けた亀梨は、「ケンカの時は公園で待ち合わせしたよね。何時にここ来いよって」と衝撃の過去を告白。
当時を振り返った山下も、「今考えると思春期だったのかな」としみじみと話し、亀梨とともに「子供!」と当時の自分たちに叱責していた。
カラオケでユニット曲を熱唱
そんな時期もあった亀梨と山下だが、思春期を乗り越えた今はプライベートでも仲がよく、2人でカラオケに行って、自分たちのユニット曲『青春アミーゴ』を歌うという。“亀と山P”としての曲が新たに完成したため、亀梨は「持ち歌増えたね!今まで『青春アミーゴ』1曲しかなかったので、カラオケのレパートリーが増えました」と、山下と笑いあった。
また、ジャニーズの楽曲も歌うようで、山下がよく歌うグループに「KinKi Kidsとかね」と挙げると、亀梨も「2000年前後の懐かしい系が多いよね」と2人のカラオケ事情を明かした。
12年ぶりタッグ“亀と山P”結成
約12年ぶりに再タッグを組んだ“亀と山P”の『背中越しのチャンス』は、2人が共演するドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系、毎週土曜よる10時~)の主題歌に起用されている。CD発売日から現在まで各チャートも首位を獲得しており、品切れが続出している。さらに、テレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜よる8時~)に2週連続(19日、26日)で出演するなど、「亀と山P」は再び旋風を巻き起こしている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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