欅坂46志田愛佳&長濱ねるで2ショット表紙 古着ファッション&私物も公開
2017.05.24 12:00
志田愛佳(欅坂46)と、長濱ねる(欅坂46とけやき坂46を兼任)の2人が、27日発売の雑誌「装苑」7月号の表紙を飾る。
古着好き仲良しコンビがヴィンテージトーク
今号は、ヴィンテージと私たちをつなぐ空間となるヴィンテージショップを軸に、当時のカルチャーとリンクしたアイテムから何かを感じ取ってもらう企画として「ヴィンテージからファッションを学ぶ」を特集。表紙を飾った2人は、休みの日には一緒に古着屋巡りを楽しむというヴィンテージ好きな仲良しコンビ。誌面でも「装苑」の世界に入り、ロマンティックで幻想的なムードの中で着こなす、50年代から70年代のファッションストーリーを繰り広げている。
また、2人のスタイリングを手がけた東京・原宿にあるヴィンテージファッションブティックMARTE(マルテ)のディレクター野村仁美氏との3人のヴィンテージトークでは、私物も公開。ヴィンテージの楽しみ方を野村氏から教えてもらう2人のやりとりに加え、野村氏が語る、古着の年代の見分け方などは、ヴィンテージ好きにはたまらない内容となっている。
emma、菅田将暉らが登場
このほか、永野芽郁、萬波ユカ、emma、北村匠海、成田凌など、ヴィンテージが大好きなファッションヴィクティムたちに、それぞれのスタイルやお気に入りのお店を調査。学生時代からヴィンテージをこよなく愛するemmaは、今一番お気に入りのショップのアイテムを取り入れて、セルフスタイリングを披露している。また、「東京ヴィンテージショップ+マーケットガイド 78」では、東京に集まる個性豊かなヴィンテージショップを、独自の視点で70軒、探しやすいようにテーマ別で掲載する。
連載「装苑男子」には、ヴィンテージスペシャルとして俳優の菅田将暉が登場。自ら洋服を作るほどのファッション好きであり、ヴィンテージ通、過去に作った服の中から今「かっこいい!」と思うものを探すのが楽しいという菅田が、ヴィンテージミックスのスタイルを着こなし。6月7日には『見たこともない景色』での歌手デビューを控え、音楽とファッションについても語っている。(modelpress編集部)
情報:文化出版局
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