鈴木愛理「Ray」単独初表紙で率直な感想は？“マイブーム”も明かす

同日に発売された「Ray」7月号で、単独初表紙を飾ったことについて心境を聞かれると「こんなにいっぺんにいろんなことをさせていただいて、本当にありがとうございますという気持ちです」と笑顔を見せ、「モデルになっていろいろ夢を考えたときに、『Ray』の単独表紙をやるというのが1つであったので、それが叶って…。まだ書店に並んでいるところは見られていないので、ちょっと緊張するというのと、変な感じだなっていう心境です」と目を輝かせた。

「あいりまにあ」見どころ＆撮影裏話

同書は、彼女のオトナな一面を切り取った最新撮り下ろしカットから、モデルとしてのファッション＆ビューティ情報、プライベートショットが満載の一冊。今まで語ることのなかった大学生活の思い出やアイドル歴15年の中での葛藤についてもロングインタビューを決行している。

見どころを聞かれると「これを見ると鈴木が何を考えているのかとか、どういうことをして育ってきたのかが分かって、愛理マニアになれる1冊というところももちろん見どころなんですけど、℃-uteメンバーとの対談だったり、メンバーの中島早貴ちゃんが撮ってくれた、私がひたすらご飯を食べている写真が載っているページがったりと、℃-uteメンバーにも協力してもらったので、そこも見どころの1つだと思います」とアピール。

さらに、今回撮り下ろしたカットは、国内で3日間で撮ったそうで「本当にいろんなことをしたんですけど、裏表紙にも使っているウサギの着ぐるみを着たカットは、原宿の竹下通りを超えた交差点のようなところで撮ったんですけど、海外の観光客の方に『アメイジング！』って言われました（笑）」と打ち明けて笑いを誘い、「これを着て竹下通りにいるのは私しかいなくて、すごく驚かれました」と回顧した。

鈴木愛理の“マイブーム”とは

なお、同書のタイトルにちなみ、今ハマっているものを聞かれると「今は新玉ねぎにハマっています（笑）」と明かし、「健康ヲタクなんですけど、毎朝、新玉ねぎを食べると血流が良くなると聞いたので、ポタージュにしたり、サラダにしたりして、毎日新玉ねぎを食べるようにしています」と食材に気を遣うモデルらしい一面を見せていた。（modelpress編集部）