本郷奏多・横浜流星ら、新ドラマビジュアルが話題「本当にいそう」「カッコよさが隠しきれてない」

1970年代半ば、青春を“特撮番組に登場する怪獣の研究”に捧げた青年たちの物語を描く同作。

“怪獣倶楽部”とは空想特撮シリーズを愛し怪獣を様々な角度から研究し、怪獣の同人誌を発行するために、編集会議を行っていた実際に存在していた団体で、ドラマでは、そんな彼らに着想を得たドラマを円谷プロ協力のもと実現。ウルトラマン、ウルトラセブンでの実際の話数を徹底的に研究する、彼らのマニアックな編集会議を全4話でユニークに描き出す。

今回、新たに出演が発表されたのは、横浜流星、矢野聖人、加藤諒、山口翔悟、柄本時生、塚地武雅、小松利昌、あの（ゆるめるモ！）、今川碧海、馬場ふみかの10名。熱く怪獣を愛する主人公・リョウタを演じる本郷とともに、オタクたちの熱く胸打つ青春ドラマを作り上げる。

横浜流星／カツオ

怪獣倶楽部のメンバーの中で唯一の高校生メンバーでありながら、若さに反して、特撮への造詣は深く、リョウタの『怪獣倶楽部のエース』としてのアイデンティティーを脅かす存在。評論における切り口も天才的で、メンバーを唸らせる、“怪獣エリート”。

矢野聖人／シンゴ

アツい性格で、人生のすべてを特撮に賭けていることを誇りに思っており、リョウタの評論を誰よりも評価しているが、同時に彼よりも良い評論を書くことに命を賭けている、リョウタのライバル。

加藤諒／ユウスケ

倶楽部の良心というべき穏やかな性格で、白熱する議論で、彼の柔らかなコメントは一瞬の清涼剤。絵が抜群に上手く、怪獣のスケッチを担当する。

山口翔悟／ニシ

怪獣倶楽部ナンバー1であり、音楽の知識に長けている倶楽部のまとめ役。

柄本時生／ジョー

怪獣倶楽部のナンバー2であり、気遣いも出来るうえ、豊かで論理的な思考はメンバー達にも一目置かれている熱血。

塚地武雅／キャップ

怪獣倶楽部の編集長であり、『空想特撮シリーズ』の資料を幾つも持っている謎の存在。『怪獣倶楽部』のページ割りなどの決定権があり同倶楽部の権力を持っている、最上級のオタクであるリーダー。

小松利昌／マスター

怪獣倶楽部の面々が、いつも集まり編集会議をする喫茶店のマスター。

あの／ウエイトレス

喫茶店のウエイトレスで、女っ気のない怪獣倶楽部のメンバー唯一の共通のアイドル。

今川碧海／サトル

主人公・リョウタの弟。兄の特撮愛を「これでもか！」というほど引いた目で見ているが、弟として、兄のことを応援する気持ちも持っている。

馬場ふみか／ユリコ

リョウタの彼女。怪獣倶楽部のメンバーの中で唯一彼女がいるリョウタだが、幾度となく怪獣倶楽部のメンバーとユリコ、どちらを優先すべきなのか究極の選択を迫られる。

ネット上の反応は？

同作のビジュアルが公開されると、

「いい感じの昭和感が素敵です」

「ふみかちゃんのこの髪型は新鮮」

「面白そう。早く観たい」

などの声が上がった。（modelpress編集部）