横澤夏子、葛藤告白で号泣 “別人格”アカウントの存在も明かす
2017.05.17 01:01
お笑いタレントの横澤夏子が、16日放送の日本テレビ系バラエティ番組「火曜サプライズ」(毎週火曜よる7時~)に出演し、結婚に対する葛藤を語った。
「結婚したら家に入りたい」「仕事頑張りたい」と葛藤
婚活パーティで知り合った一般男性と交際していることを公表している横澤は番組内の「隠れ家で待つ怪しい女」のコーナーにゲスト出演し、江原啓之に「将来良いお嫁さんになれますか?」と相談。彼に「どこにデート行きたい?」と聞かれたら「区役所!」、「何のプレゼントが欲しい?」と聞かれると「ハンコ!」と答えるなど、結婚をせかすやり取りをしているといい、「家庭を築いて良いお母さんにもなりたい」と願望を語る横澤のことを、江原は「小さい時から良い子と反発する子が共存してる。2人の夏子さんがいて、自分の中でいつもせめぎ合ってる。肌身のぬくもりを欲しがってる」と分析。
すると横澤は、両親ともに仕事が多忙で寂しかったと幼少時を振り返り号泣しながら、「私も(結婚したら)家に入りたい」と結婚観を語った。
一方で、「私は今仕事頑張りたいからなって思って」と自身の「家にいるのが良いお嫁さん」という理想との葛藤も涙ながらに明かす場面もあり、江原からの「理想が先立っちゃって、結婚と結婚するから(急ぐと)離婚する。焦らないで」というアドバイスをかみしめていた。
別人格の「まなみ」でツイートを続けるわけ
また、Twitterで自身のアカウントとは別にもう一つ、「まなみ」という2歳上のOLのアカウントを持っており、「あ、まだ火曜日 今週長いです…」などいつも少し辛い感じのツイートをしていることも明かした横澤。「まなみ」としてツイートを続けるわけを「まなみとして生きてる人がいることで(自分の悩みが)ちっぽけになる。ストレス発散になるんです」といい、「まなみ」としてツイートしているときのことはあまり記憶にないと語る横澤のことを、オリエンタルラジオの中田敦彦は「このコーナー史上最大の闇」と表現した。(modelpress編集部)
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