Hey! Say! JUMP伊野尾慧、明治大学時代の素顔が明らかに 人見知り克服の転機とは
2017.05.12 10:27
Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が11日放送のTBS系トークバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(毎週木曜よる9時57分~)に出演。大学時代の秘話や現在の悩みを明かした。
20日に公開される映画「ピーチガール」で共演する山本美月とともに登場した伊野尾。伊野尾と山本は、ともに明治大学を卒業しており、学年は伊野尾が1つ上。番組では、理工学部卒の伊野尾と農学部卒の山本が大学時代を過ごした明治大学の生田キャンパスを紹介した。
人見知りがひどく、入学から3年間は夏でもマスクをつけっぱなしだったという伊野尾。
しかし教授の研究室で都市計画研究を学ぶ中で、いろんな都市に行ったそうで「その都市で必ず先生が地元の方々とめちゃめちゃ仲良くなるんですよ。コミュニケーションとることって本当に素敵なことなんだなと思って、それから人見知りをやめようと思って、だれでも話しかけるようになった」と恩師との出会いが人見知り克服の転機になったことを明かした。
伊野尾は、「25、6歳って一番半端な年齢じゃないですか。めちゃくちゃ若いってわけでもないし、大人っていうわけでもないんで、いろんな事で悩む」と語ると、山本も「今、一番悩んでる時期。第一次結婚ブームみたいなのが出てきたりして、周りが変化していく時期で、これからどうなっていくんだろうって悩む」と共感した。
そして、他にも「トーク番組でトークが使われない」「ヘタレなイメージを持たれている」などの伊野尾の悩みが明かされた。(modelpress編集部)
情報:TBS
Hey! Say! JUMP伊野尾慧、明治大学時代の素顔
学食では、伊野尾の恩師の教授に偶然遭遇。教授の語る当時の伊野尾は「人見知り」。「自分から話すなんてのはほとんどなかった」という一面に、スタジオからは驚きの声が上がった。人見知りがひどく、入学から3年間は夏でもマスクをつけっぱなしだったという伊野尾。
しかし教授の研究室で都市計画研究を学ぶ中で、いろんな都市に行ったそうで「その都市で必ず先生が地元の方々とめちゃめちゃ仲良くなるんですよ。コミュニケーションとることって本当に素敵なことなんだなと思って、それから人見知りをやめようと思って、だれでも話しかけるようになった」と恩師との出会いが人見知り克服の転機になったことを明かした。
「人生で一番悩みが多い」という伊野尾慧に山本美月も共感
番組では、26歳の伊野尾が現在の悩みを告白する場面も。伊野尾は、「25、6歳って一番半端な年齢じゃないですか。めちゃくちゃ若いってわけでもないし、大人っていうわけでもないんで、いろんな事で悩む」と語ると、山本も「今、一番悩んでる時期。第一次結婚ブームみたいなのが出てきたりして、周りが変化していく時期で、これからどうなっていくんだろうって悩む」と共感した。
伊野尾慧「ピーチガール」で高校生役
伊野尾は、「ピーチガール」では高校生役をやっているが、「気持ちとしては制服着て高校生だぞってやってるけど、リアルな高校生のテンションとか、携帯でひっちゃかめっちゃかやってる感じがちょっとわからない。初めてその感情を味わった」と話し、高校生の流行が全く分からなくなったという悩みを明かした。そして、他にも「トーク番組でトークが使われない」「ヘタレなイメージを持たれている」などの伊野尾の悩みが明かされた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】