向井理&斎藤工の“絡まる運命”と“繋がる宿命”「僕らが演じていることに意味がある」
2017.05.11 08:00
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俳優の向井理と斎藤工をW主演に迎え、池井戸潤氏の「アキラとあきら」をドラマ化する「連続ドラマW アキラとあきら」(WOWOW プライムにて7月9日より毎週よる10時~※全9話)のポスタービジュアルと場面写真が解禁された。
今作は、池井戸氏の“幻の長編”と呼ばれていた原作がオリジナル文庫として刊行されるのに合わせ、WOWOWが最速ドラマ化。大企業の御曹司として、約束された次期社長という“宿命”にあらがう階堂彬を向井、父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ山崎瑛を斎藤がそれぞれ演じる。
2人の人生は、何かに導かれるように交差する。幼少期から青年期にかけて、誰もが経験する人生の選択。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折…。人生のキーワードを盛り込みながら、バブル経済とその崩壊、激動の時代を背景に「アキラとあきら」の“宿命”のドラマを描く。
ポスタービジュアルについて、向井は「このポスターを目にしていただいた皆様にどんな印象を持たれたかぜひ聞いてみたいですね」と期待し「ライバル関係のようにも見えるでしょうし、二人の友情も感じられると思います」とコメント。そして「色んな想いを持って期待される方もいるでしょうから、その気持ちに応えられるドラマにできたらと思います」と意気込んだ。
斎藤も「ポスターに佇む彬と瑛を見て、僕らが演じていることに意味があるなと感じていただけたら嬉しいです」と思いを馳せ「シンプルですがとても力強く、ちゃんとその時代に生きているビジュアルになっていると思います」とアピールしている。
また、シンプルですがとても力強く、ちゃんとその時代に生きているビジュアルになっていると思います。
2人の人生は、何かに導かれるように交差する。幼少期から青年期にかけて、誰もが経験する人生の選択。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折…。人生のキーワードを盛り込みながら、バブル経済とその崩壊、激動の時代を背景に「アキラとあきら」の“宿命”のドラマを描く。
期待膨らむポスタービジュアル
ポスタービジュアルは向井が演じる階堂彬と斎藤が演じる山崎瑛が向い合うように佇みながら、鋭い眼光で視線を向ける。そして、“大企業の後継者でなく、自らの意志で人生を選んできたエリート”と“父の倒産の犠牲でなく、自らの能力で人生を切り開いてきた天才”それぞれのキャッチコピーが対象的にあしらわれ、そのデザインはまるで2人の生き様を象徴するかのような仕上がりに。さらに“絡まる運命”、“繋がる宿命”と大きく書かれた意味深な文字からは、2人に数奇で壮絶な未来が待ち受けているかのような展開を想起させる。ポスタービジュアルについて、向井は「このポスターを目にしていただいた皆様にどんな印象を持たれたかぜひ聞いてみたいですね」と期待し「ライバル関係のようにも見えるでしょうし、二人の友情も感じられると思います」とコメント。そして「色んな想いを持って期待される方もいるでしょうから、その気持ちに応えられるドラマにできたらと思います」と意気込んだ。
斎藤も「ポスターに佇む彬と瑛を見て、僕らが演じていることに意味があるなと感じていただけたら嬉しいです」と思いを馳せ「シンプルですがとても力強く、ちゃんとその時代に生きているビジュアルになっていると思います」とアピールしている。
場面写真も一挙公開
場面写真では、バブル時代を通した今作の時代背景をつぶさに見せながら、骨太かつ、繊細な人間ドラマを期待させるシーンの数々がお披露目された。(modelpress編集部)向井理コメント(階堂彬役)
このポスターを目にしていただいた皆様にどんな印象を持たれたかぜひ聞いてみたいですね。ライバル関係のようにも見えるでしょうし、二人の友情も感じられると思います。それぞれ色んな想いを持って期待される方もいるでしょうから、その気持ちに応えられるドラマにできたらと思います。斎藤工コメント(山崎瑛役)
ポスターに佇む彬と瑛を見て、僕らが演じていることに意味があるなと感じていただけたら嬉しいです。また、シンプルですがとても力強く、ちゃんとその時代に生きているビジュアルになっていると思います。
【Not Sponsored 記事】