渡辺麻友、タイトル変更で絶望 ドラマへの葛藤と本音 初回放送終了後反響
2017.05.01 11:29
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AKB48の渡辺麻友主演のテレビ朝日系ドラマ「サヨナラ、えなりくん」(毎週日曜/深夜0:40~)初回が4月30日深夜、放送された。渡辺は放送を受け、Twitterにてコメントした。
同ドラマのタイトルはもともと「サヨナラ、きりたんぽ」と発表されていたが、劇中には渡辺演じるヒロインが“男性の下腹部を切断”という内容が盛り込まれることが予告されていたため、タイトルのきりたんぽが男性の下腹部を連想させることなどから、きりたんぽを郷土料理とする秋田県が抗議。
テレビ朝日はこれを受け謝罪。その後、タイトルを「サヨナラ、えなりくん」と変更し、えなりかずきの出演も発表された。
放送前から話題を集めていたドラマだったが、30日深夜、無事に初回がスタート。渡辺はTwitterを更新し「一時はどうなってしまうのかと、絶望の淵に立たされ目の前が真っ暗になりましたが、今はとても充実した幸せな日々を過ごせていて、そして無事に初回放送を迎えられてホッとしております」と葛藤や現在の心の内を明かし「日々の幸せを大切に噛み締めながら、より良い作品にしていけるよう精進してまいりたいと思います」と真摯につづった。
第1話では、イケメン社長・下野倉保(石垣佑磨)と出会ったさおり。超多忙なイケメン社長・下野だが、実は浮気者。ごま塩をふりかけると、下野倉に取り憑いていた“えなり”(えなりかずき)が去っていき、さおりはえなりの離れた下野倉と別れる、というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
情報:渡辺麻友/所属事務所
テレビ朝日はこれを受け謝罪。その後、タイトルを「サヨナラ、えなりくん」と変更し、えなりかずきの出演も発表された。
タイトル変更が話題に
3月のイベントで、渡辺はドラマに関し「私もどうなるのかと不安な状態」と心境を吐露し、撮影について「撮影直前にああなってしまったのでまだ撮影に入っていない」、「いい方向に転ぶことを願う」と複雑な表情を浮かべていた。放送前から話題を集めていたドラマだったが、30日深夜、無事に初回がスタート。渡辺はTwitterを更新し「一時はどうなってしまうのかと、絶望の淵に立たされ目の前が真っ暗になりましたが、今はとても充実した幸せな日々を過ごせていて、そして無事に初回放送を迎えられてホッとしております」と葛藤や現在の心の内を明かし「日々の幸せを大切に噛み締めながら、より良い作品にしていけるよう精進してまいりたいと思います」と真摯につづった。
ファンの声は?
渡辺の投稿にはファンからドラマの感想だけでなく「本当に良かったね」「麻友ちゃんの気持ちを聞けてよかった…安心しました」「本当に心配してました。乗り越えられて良かった」といった声が多数寄せられていた。まゆゆが“恋多き女”に
ヒロイン・桐山さおり(渡辺)は、過去にはさまざまな恋愛遍歴があったものの、現在は“純愛”を求めて奔走する25歳。理想の相手を求めて婚活に精を出すが、彼女の前に現れるのは、オドロキの本性を持つメンズばかり。その彼らにひどい仕打ちを受けた瞬間、さおりは特殊な能力を発揮する、という内容。第1話では、イケメン社長・下野倉保(石垣佑磨)と出会ったさおり。超多忙なイケメン社長・下野だが、実は浮気者。ごま塩をふりかけると、下野倉に取り憑いていた“えなり”(えなりかずき)が去っていき、さおりはえなりの離れた下野倉と別れる、というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
情報:渡辺麻友/所属事務所
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