山本美月・堀田茜ら「CanCam」モデルはやっぱり女子の憧れ！ビビットファッションで“キラキラ”放つ＜札幌コレクション2017＞（C）モデルプレス

山本美月・堀田茜ら「CanCam」モデルはやっぱり女子の憧れ！ビビットファッションで“キラキラ”放つ＜札幌コレクション2017＞

2017.04.30 00:23

雑誌「CanCam」モデルの山本美月、堀田茜、トラウデン直美、宮本茉由が29日、北海道・北海きたえーるにて開催された「札幌コレクション2017」（以下：サツコレ）に出演した。

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「CanCam」ステージに登場した4人。山本は赤、堀田はピンク、トラウデンはグリーン、宮本はイエロー×ブルー、とそれぞれビビットなカラーをポイントにした夏ファッションを披露した。

トラウデン直美、山本美月、堀田茜、宮本茉由（C）モデルプレス

山本美月「鮮やかな赤のワンピースに黄色の小物を合わせました。札幌だけど南の国にいるようなイメージです」（C）モデルプレス

歓声の中、4人は満面の笑みを浮かべ並んでウォーキング。

堀田茜「今年流行りのピンクです！ビビットなピンクなんですけど上をトロピカルな感じで女のコらしいけど、元気な感じにしました」（C）モデルプレス

この日、会場には星をモチーフにしたオリジナルペンライトを手にする観客も多かったが、ランウェイ後のトークコーナーでは山本が「みんな可愛いですね！星のキラキラ持って。（山本が大好きな）クリィミーマミみたい！」と大喜び。堀田は札幌の女子たちの印象を「おしゃれに敏感な子が多いイメージ」と語り「今日も本当にみんなおしゃれして遊びに来てくれてて、嬉しいです！」と声を弾ませていた。

トラウデン直美「緑と白のワイドパンツでクールな印象。ピアスと靴も赤で指し色を入れました。ベルトもポイントです！」（C）モデルプレス

宮本茉由「フレッシュなイエローと清涼感あるブルーのスカートで、『ラ・ラ・ランド』（映画）に出てくるような（笑）スタイルになってます」（C）モデルプレス

“北海道最大のファッションフェス”がさらに進化

「札幌コレクション2017」の様子（C）モデルプレス

昨年10周年を迎え、今回が11回目の開催となる同イベント。メインビジュアルには、雑誌「CanCam」専属モデルで女優やタレントなどマルチに活躍する堀田茜を起用し、“北海道最大のファッションフェス”から、ファッションに軸足を置きながらもエンタメ要素をパワーアップさせた独自のファッション＋エンタメフェスにパワーアップして展開した。

「札幌コレクション2017」外観（C）モデルプレス

結成20周年を迎える氣志團や田口淳之介によるライブのほか、山本美月や玉城ティナら豪華モデルがランウェイを彩った。

なお観客動員数は延べ9100人を記録した。（modelpress編集部）

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