Hey! Say! JUMP、デビュー10周年に映画界で台頭 待機作が目白押し
2017.04.28 18:19
28日、Hey! Say! JUMPの知念侑李が実写映画「坂道のアポロン」(2018年公開)で映画単独初主演をつとめることが発表された。デビュー10周年を迎えたHey! Say! JUMPが今、映画界で躍進を遂げている。
2017年には6作品が公開 待機作も続々決定
今年の1月には中島裕翔が主演を務めた「僕らのごはんは明日で待ってる」が公開され、2017年を好調な出だしでスタートさせた。そして5月20日には伊野尾慧が初出演にして初主演(山本美月とW主演)を飾る映画「ピーチガール」が公開される。続けて滝沢秀明主演映画「こどもつかい」(6月17日公開)には有岡大貴、大野智主演映画「忍びの国」(7月1日公開)には知念がそれぞれ出演する。
さらに、Hey! Say! JUMPの“絶対的エース”である山田涼介は「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(9月23日公開)、「鋼の錬金術師」(12月1日公開)と2作品の公開を控える順調な活躍ぶりを見せている。
映画界で台頭 近年続く出演ラッシュ
これまではドラマでの俳優活動が多かったHey! Say! JUMPだが、山田が2015年に「映画 暗殺教室」で映画初出演にして初主演を務めて以降、2016年には中島が「ピンクとグレー」、知念が「金メダル男」(内村光良とW主演)で主演を飾り、近年の映画界において躍進を遂げている。また山田は、「暗殺教室」で「第39回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、確かな功績を残した。映画に出演経験のないメンバーもいることから、今後のHey! Say! JUMPが映画界でどんな息吹をもたらすのか期待するとともに、公開作品を待ちわびたい。(modelpress編集部)
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