【バチェラー最終話】激しい恋は涙の結末へ「こんなに大好きになるなんて、俺も思ってもいませんでした」
2017.04.28 19:00
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28日からAmazonプライム・ビデオにて「バチェラー・ジャパン」(毎週金曜配信)最終話が配信中。スタートの25人から残った女性は2人。久保は2人対して、どんな気持ちを抱いているのだろうか。
「バチェラー」とは
番組の最後には、次のステージへ進める女性を発表する「ローズセレモニー」が行われ、回を追うごとに女性の数が減っていき、最終話では1人になる。
今作のバチェラーに選ばれたのは、イケメンのIT企業元社長・久保裕丈(くぼ・ひろたけ/35)。参加女性はモデルや女優、OLや学生などが集まった。
最終話あらすじ
25本あったローズも、残りは一本に。多くの別れと涙を乗り越え、バチェラーにとって運命の人を決めるファイナルエピソードを迎える。最後に残った二人の女性が会ったのは、バチェラーの中学生からの大親友。「今まで結婚を意識したことがなかったけれど、彼が結婚したことが自分にとってとても大きかった」というバチェラーは、彼に女性たちの印象を聞くことにする。親友は、二人の女性たちの印象を、「○○さんは付き合うだけならいいけど、結婚するなら××さんの方がいいんじゃないか?」と冷静に分析。
その後、バチェラーは二人の女性をそれぞれ違う日に連れて実家を訪れるが、どちらの女性にも「素直でとてもいいお嬢さん」と好印象を持つ両親。
25名の女性たちから選び抜かれ、最後までバチェラーの元を去らなかった彼女たちだからこそ、それぞれに幸せを予感させる魅力を持っていることをバチェラーも痛感。苦悩しながらも、最終決断を迫られるバチェラーと、運命の日を迎えることとなる二人の女性。どちらかが去り、どちらかが永遠の愛を誓う、最後のローズセレモニーが始まる!
最終話見どころ
最終話の見どころは、もちろんクライマックスのシーンとなるが、本記事では、残った2人の女性に対する気持ち、そして久保の直前の心境を記していく。【蒼川愛】
愛は僕をすごく癒してくれて、彼女のことを見てると本当に可愛らしいと心の底から思わせてくれる。きっと彼女のそんなところが好きだなって思ってる。
愛と一緒にいると、安心感を与えてくれるし、僕をずっと笑顔でいさせてくれる。
【森田紗英】
紗英はだいぶ最初から、自分をすごくさらけ出してくれている。彼女と人間としての強さ、それを知ることが出来て、彼女の存在は僕の中ですごく大きくなっている。彼女と帰れば、すごく幸せな家庭を築けるんじゃないか。
紗英のとにかく好きな部分は、なによりもまっすぐに僕に気持ちを向けてくれるところ。
【久保の気持ち】
2人ともとっても好きな女性なのに、そのどちらかを選ばないといけない。分かれに対するつらさやかなしさ、同時に最後に選ぶ女性との新しい一歩が始まる、それに対する嬉しさ。それが僕の気持ちの半々を締めている。
今思ってることは、現時点での女性としての魅力 その人と将来一緒に過ごしていった時にどれだけ幸せな将来が描けそうか、お互いのコミュニティそことどれだけ素晴らしい関係を築けそうか、その3つが大切。
そして運命のローズセレモニー。久保の最後の選択にどちらの女性も号泣。別れを悲しむ涙と愛の告白を喜ぶ涙。同じ空間に全く逆の涙が流れ落ちていった。
そして久保が伝える愛の言葉。「こんなに大好きになるなんて、俺も思ってもいませんでした」。
「バチェラー」女の激しいバトルに釘付け
セレブなデートやゴージャスなパーティーを行う一方で、回を追うごとに、女同士の激しい嫉妬や騙し合いなどの人間ドラマも熾烈を極めていく。最後に選ばれるのはたったひとり。バチェラーの心を掴む女性は誰なのか。激しい恋愛劇の結末は?(modelpress編集部)
情報:Amazonプライム・ビデオ
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