菅田将暉、報道受けファンに宣言「表に出る仕事をしている以上、覚悟しています」
2017.04.25 19:23
views
俳優の菅田将暉が、24日深夜放送のラジオ「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週月曜深夜1:00~3:00)で、報道に対しての思いを明かした。
番組内で「ちょっとここで、真面目な話をします」と切り出した菅田は、「『何かあったらハッキリ言います』、過去にメディアを通して、そう言ったことがあります。それが一番いい方法だと僕は思っていました」と表舞台に立つ者として、自身の報道に関して言及することが当然だと思っていたというが、「僕はこれからスタンスとして“沈黙”という方法をとります」と明言。
例えば法に触れるようなことや、社会人として不適切な言動をした場合、事実関係を説明しなければならないような状況が起きた場合には口を開くとしたうえで、「もちろん僕が悪いことをしていたとしたら謝ります。ですが僕は何も悪いことをしていません」とキッパリ。「もちろんまだまだ未熟であったりいたらない部分はたくさんありますが、振り返った時に、皆さんに対して恥ずかしい仕事の向き合い方はして来ていません」と仕事に対する真摯な姿勢を見せ、「そしてそれはこれからもです。だから僕がどんな仕事をして行こうが、どんな人と関わって行こうが、それをとやかく言われたくはありません」「それでもし僕が消えていったとしたら、仕方のないことだと思います。それが僕の選んだ道です」と話した。
報道や記事に関して「勝手に書いたらいいと思います。好きなことを言っていいと思います。表現の自由だと思います。表に出る仕事をしている以上、覚悟しています」と向き合いながら、「ただ、僕は今後、それに対して何も答えるつもりはありません。それも表現の自由だと思います」と沈黙を貫くことを断言した。
また「ずっと応援してくださっている方は、『僕(菅田)自身の言葉で伝えてほしい』『待っています』と本当にありがたいことに言ってくれました。僕は日々あなたに救われています。本当にいつもありがとうございます」とファンへ感謝する場面もあり、今後については「もちろん望まれたことに対して、菅田将暉として今まで以上に100%以上目指して、良い意味での裏切りができるように努めていきます」と誓った。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
例えば法に触れるようなことや、社会人として不適切な言動をした場合、事実関係を説明しなければならないような状況が起きた場合には口を開くとしたうえで、「もちろん僕が悪いことをしていたとしたら謝ります。ですが僕は何も悪いことをしていません」とキッパリ。「もちろんまだまだ未熟であったりいたらない部分はたくさんありますが、振り返った時に、皆さんに対して恥ずかしい仕事の向き合い方はして来ていません」と仕事に対する真摯な姿勢を見せ、「そしてそれはこれからもです。だから僕がどんな仕事をして行こうが、どんな人と関わって行こうが、それをとやかく言われたくはありません」「それでもし僕が消えていったとしたら、仕方のないことだと思います。それが僕の選んだ道です」と話した。
菅田将暉、役者として「表現の自由」訴える
さらに、「役者としての僕を好きになってくださった方にとっては、プライベートな僕の情報は作品を純粋に楽しむうえで、きっと邪魔なもの」とし、「立つステージが眩しくなればなるほどに、自分の気持ちが伝えにくくなりました」「今まで素直にさらけ出すことがすべてだと思っていましたが、今は素直にさらけ出すことがすべてではないなと思います。グレーな部分があった方がいいこともあります」と心境の変化についても。報道や記事に関して「勝手に書いたらいいと思います。好きなことを言っていいと思います。表現の自由だと思います。表に出る仕事をしている以上、覚悟しています」と向き合いながら、「ただ、僕は今後、それに対して何も答えるつもりはありません。それも表現の自由だと思います」と沈黙を貫くことを断言した。
また「ずっと応援してくださっている方は、『僕(菅田)自身の言葉で伝えてほしい』『待っています』と本当にありがたいことに言ってくれました。僕は日々あなたに救われています。本当にいつもありがとうございます」とファンへ感謝する場面もあり、今後については「もちろん望まれたことに対して、菅田将暉として今まで以上に100%以上目指して、良い意味での裏切りができるように努めていきます」と誓った。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
【Not Sponsored 記事】