Flower鷲尾伶菜&MACO「週4でカラオケ」仲良すぎな“わしまこ”のプライベートとは<2人を直撃>
2017.04.25 18:54
【鷲尾伶菜・MACO/4月25日】6人組ガールズグループFlowerのボーカル・鷲尾伶菜とアーティストのMACOが、25日放送のLINE LIVEオリジナルのトーク番組「さしめし」に出演。プライベートでも仲が良い“わしまこ”が親しくなったきっかけ、普段あまり話すことがないという仕事観などについて語り合った。
“わしまこ”の仲の良さはカップル級
同番組は、リアルな友達同士、またはどうしても会ってみたかった2人が“さし”で美味しいご飯を食べながら語り合うトークバラエティ番組。MACOのSNSにも頻繁に登場しており、互いのファンにも仲が良いことで知られている2人。m-floのライブにともにゲスト出演したことがきっかけで知り合い、楽屋も一緒だったものの互いに人見知りのため、ほとんど話さず。2年ほど前、MACOから食事に誘い、急速に仲良くなっていったんだとか。
最近では「毎朝MACOさんから“おはたにー”ってLINEが来る」(鷲尾)、「毎朝っていうか、伶菜さんも送ってくるじゃん!」(MACO)と気軽にやり取りするほどの仲に発展。鷲尾も「カップルか(笑)!」とはにかんでいた。
また一緒にカラオケに行くことも多いそうで、鷲尾は「すごいときは週4くらい」と告白。鷲尾がMACOの楽曲を歌うことも多いといい、「ご本人がいてもお構いなしに歌わせてもらってます(笑)」と明かすと、MACOも「すごい嬉しい!いつも私が逆に感動してる」と喜んだ。
歌手としてのターニングポイントは?
プライベートではあまり話すことがないという仕事の話も。デビューからこれまでを振り返り、ターニングポイントになったことについて、鷲尾は「Flowerはデビューから結構形を変えているので、6人になるタイミングが私の中ではターニングポイントだったんじゃないかなぁ。今までの楽曲を歌い直したときに、どんどんこうやって変わっていくんだなぁと思って泣きそうになった曲もあったり」と回顧。MACOが「私は動画サイトで洋楽のカバーをしていたので、初めて自分のオリジナル曲を出すっていうときがターニングポイントだった」と明かすと、鷲尾は「私はMACOさんのカバーも聞いてたけど、オリジナルを聞いてもっと好きになりました」と微笑んだ。
その他にもお互いの楽曲から好きな曲を発表したり、視聴者からのお悩みに回答する「わしまこ相談室」などの企画を展開。2人のプライベートに近いというゆる~く和やかな雰囲気で終了となった。
配信後を直撃!
モデルプレスでは、ライブ配信終了直後の鷲尾とMACOを取材。「さしめし」を終えた感想を聞いた。― お疲れさまでした!配信を終えての感想はいかがですか?
MACO:結構私はリラックスしてできました!いつもみたいなノリで話せたので、楽しかったです。
鷲尾:始まるまでどんな感じになるのかわからなかったので、不安や緊張もあったんですけど、いつもプライベートでわいわいお話しているような感じでできて、改めてリラックスして話せる相手なんだなと思いました。年上ですし、任せられる安心感があります(笑)。この機会に普段あんまり見せたことがないような私達を知ってもらえたら嬉しいなと思います。
― 笑い声が絶えず、とっても楽しんでいらっしゃるのが伝わってきました。
MACO:いつもはもっとふざけたりするんですけど、今日はちょっと抑えめにしました(笑)。
鷲尾:いつも話が止まることなく、本当に寝る間際まで喋ってます。
― おふたりが「似ている」というコメントも来ていましたね。これを機に“わしまこ”コンビのファンも増えそうです。
MACO:そうなったら嬉しいですね。ありがたいことに似ているって言ってもらえることもあるんですけど、私の方が年上なので“お姉ちゃん”ですね。ふざけすぎないように頑張ります(笑)!
― お互いのお話で印象に残っているものはありますか?
MACO:ターニングポイントの話ですかね。普段ふざけてばっかりなので、鷲尾さんの真剣な思いを聞いて改めて「凄いなぁ!」と感心してしまいました。
鷲尾:プライベートで自分たちの楽曲の話とか、MACOちゃんがどんな気持ちで作ったのかっていう話はしないので、今日改めて知ることができて、「また聞き直そう!」と思いました。
― ありがとうございました!
Flowerの最新シングル「MOON JELLYFISH」はあす4月26日発売。MACOの最新シングル「恋するヒトミ」は5月17日発売。
2人の「さしめし」後半は、あす(26日)よる20時よりLINE LIVEにて配信予定。MACOが鷲尾も大好きだという楽曲「Kiss」を生披露する。(modelpress編集部)
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