横澤夏子、交際に至った恋愛テクを伝授 恋人との現在にも言及
2017.04.24 13:52
お笑いタレントの横澤夏子が24日、都内で行われたイベントに出席した。
“新しいことへのチャレンジ”を体現しようと、かねてより憧れていたという新しいヘアスタイルで登場した横澤は「こういうボブにしてみたくて、一応、広瀬すずさんのような感じをイメージしたんですけど、『あれ!?どこかで見たことがある』と思ったらブルゾンちえみさんのようになってしまいました」とコメント。テーマを聞かれると「クールビューティーを意識しました。(ファッションも)仕事ができそうな女の衣装ということで、白いジャケットというのはできる女の象徴ですから」と胸を張った。
上京してすぐ入った吉本興業の養成所では、ライバルが多かったそうで「同期にマテンロウのアントニーがいたのですが、アントニーがいた時点で(自分は)売れないと思って。他にも(デニスの植野)行雄ちゃんや、おかずクラブとか…。入学したと同時に『もう負けた…。はい終わり…』って思いましたね」と回顧。しかし「吉本に40万円払ったので、その40万円を奪い返すつもりで頑張りました」と自らを鼓舞したようだ。
「大学に入って出会いがたくさんあるけど恋愛に発展しない。横澤さんのような素敵な彼氏を作るためのテクニックは?」と質問されると「好きな人がいたら当たって砕けろ精神で、私はすぐに友だち関係になりやすいタイプなので『私は好きです。付き合うか、結婚するか、2度と会わないか、どれか選んでください』と言ったら、今の彼が『じじじじゃあ付き合おう』ってしどろもどろに答えたので、そういうふうに四方八方を固めていくというのも技なんじゃないかなと思います」と自身のエピソードを交えて助言。
また、恋愛の駆け引きは面倒くさいそうで「どこにデートに行きたいか聞かれたら『区役所に行きますか?』って。プレゼントは何がほしいが聞かれたら『ハンコ』って答えたりして。私は結婚に向けて頑張っているので、先を読んで言います」と話したが、「そればっかりやっていて、今(彼が)逃げそうな感じで勝手にマリッジブルーになっちゃっているので(笑)。悲しい…」と打ち明けた。
イベント後の囲み取材で、彼との関係を心配されると「大丈夫だと思います。何とかしてでも結婚してみせます」と強気な姿勢。しかし「脱・重い女で頑張りたいと思います。目指せ結婚というよりは、目指せ結納にしておきましょうかね」と一歩引いた。(modelpress編集部)
上京時のエピソード ライバルに「負けた…」と思った過去も
この春に新生活を始めた学生を前に、自身も新潟から上京した際に外見をどう磨こうか悩んだ経験があるという横澤は、当時の写真が登場すると「パンパンですよね。6~7年前の出たてのころなんですけど、前日に家系のラーメンを食べ過ぎてしまいました。この赤いチェックのワンピースはフリマで20円で買ったものです(笑)」と紹介。当時の東京の印象を尋ねられると「キラキラ女子の塊というか、みんなよく見えるし、負けている気がしました」と振り返った。上京してすぐ入った吉本興業の養成所では、ライバルが多かったそうで「同期にマテンロウのアントニーがいたのですが、アントニーがいた時点で(自分は)売れないと思って。他にも(デニスの植野)行雄ちゃんや、おかずクラブとか…。入学したと同時に『もう負けた…。はい終わり…』って思いましたね」と回顧。しかし「吉本に40万円払ったので、その40万円を奪い返すつもりで頑張りました」と自らを鼓舞したようだ。
恋愛テクを伝授
“新生活あるある”を抱く学生からの質問に、横澤が一問一答形式で答えるという企画も行われ「髪型を変えたい」という女性の悩みに横澤は「私に聞いていただくのは嬉しいのですが、やっぱりプロに聞いたほうが。第三者から見たほうがいいって言うし、異性の美容師さんのほうがいいんですって。男から見る女性のいいところを出してくれるって!女同士だと『これが可愛い。これが可愛い』って大体ウソばっかりですから」とアドバイス。「大学に入って出会いがたくさんあるけど恋愛に発展しない。横澤さんのような素敵な彼氏を作るためのテクニックは?」と質問されると「好きな人がいたら当たって砕けろ精神で、私はすぐに友だち関係になりやすいタイプなので『私は好きです。付き合うか、結婚するか、2度と会わないか、どれか選んでください』と言ったら、今の彼が『じじじじゃあ付き合おう』ってしどろもどろに答えたので、そういうふうに四方八方を固めていくというのも技なんじゃないかなと思います」と自身のエピソードを交えて助言。
また、恋愛の駆け引きは面倒くさいそうで「どこにデートに行きたいか聞かれたら『区役所に行きますか?』って。プレゼントは何がほしいが聞かれたら『ハンコ』って答えたりして。私は結婚に向けて頑張っているので、先を読んで言います」と話したが、「そればっかりやっていて、今(彼が)逃げそうな感じで勝手にマリッジブルーになっちゃっているので(笑)。悲しい…」と打ち明けた。
イベント後の囲み取材で、彼との関係を心配されると「大丈夫だと思います。何とかしてでも結婚してみせます」と強気な姿勢。しかし「脱・重い女で頑張りたいと思います。目指せ結婚というよりは、目指せ結納にしておきましょうかね」と一歩引いた。(modelpress編集部)
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