ゼクシィ10代目CMガール・佐久間由衣、“美少女タレントの登竜門”抜てきに「信じられない」 編集長が起用理由明かす

“美少女タレントの登竜門”抜てき

過去に加賀美セイラ（01年）、加藤ローサ（04年）、倉科カナ（06年）、松井愛莉（13年）、広瀬すず（14年）、新木優子（15年）らがつとめてきたゼクシィCMガール。“美少女タレントの登竜門”と呼ばれ、前年にあたる9代目CMガールは連続テレビ小説「あさが来た」で注目され現在ブレイク真っ只中の吉岡里帆。

「ブレイク登竜門と呼ばれていますが」とオーディションで選ばれた心境を問われた佐久間は、「今は目の前にある仕事を丁寧にお仕事させていただきたいと思います」と謙虚にコメント。

一方で、「ずっと（同シリーズの）CMを観てきた」と念願であったことを明かす場面もあり、「信じられないという気持ちです」と告白。起用理由については、ゼクシィ編集長の平山彩子氏が「佐久間さんにしかない雰囲気をお持ち。控えめな方ですが、グッと芯のある一言一言や姿勢が、ピッタリだなと思いました」と説明した。

注目の「MEN’S NON-NO」モデル・清原翔

また、昨年よりスタートしたCMガールの新郎役に選ばれた清原も、オーディションで決定。

「夢だったので、この場に立てることが光栄」と感激し、今後の目標を「目の前にあることを一生懸命やっていきたいと思っていますが、理想は本当にやりたい仕事をできるようになること。ミュージックビデオが好きなので、たくさん出たいし、映画やドラマにもたくさん出たいです」と意気込んだ。

佐久間との共演については、「以前、ほかのお仕事でご一緒したことがあって、また共演できて嬉しいなって思ってたら、覚えてなくて…（笑）」と歓喜しながらも嘆き節。これに佐久間は「言われて思い出しました（笑）」とマイベースに語り、会場の笑いを誘っていた。

ヒロミ＆松本伊代夫婦に憧れ

会見にはこのほか、タレントのヒロミが登壇。

ヒロミ＆松本伊代夫婦の印象を聞かれた佐久間と清原は、「お互いをパパ、ママって呼ぶのが素敵だなって思います」（佐久間）、「ヒロミさんが『生きているだけでいい』でいいっておっしゃっていて（印象的だった）」（清原）と憧れの眼差しを向けていた。

なお、2人が出演する新CMは4月21日より全国（一部地域除く）にてオンエア。（modelpress編集部）