嵐・相葉雅紀、好プレーも天然炸裂　武井咲はお手上げ「しらんっ！」

月9チームがネプチューンチームに挑む

相葉は、同日よる9時からスタートするドラマ「貴族探偵」で共演している武井咲・生瀬勝久・岡山天音・滝藤賢一・中山美穂に、現代文講師の林修先生を加えた「月9ドラマ『貴族探偵』チーム」として登場。

番組レギュラーのネプチューン、出川哲朗、岡田圭右の「ネプチューンチーム」と闘いを繰り広げる。

相葉雅紀が好プレー

1stステージは全員参加で早押し問題に挑戦する「ピンポンフラッシュ」クイズ番組初参戦の武井・中山をはじめ緊張気味の月9チームに対し、“ミスターネプリーグ”こと出川が「ネプリーグを甘く見るんじゃねぇ！」と宣戦布告。早くも波乱の展開を迎えた。

続く、「イングリッシュブレインタワー」では、出題される物の名前やフレーズに英語で解答。キャプテン相葉は「英語は自信ないな～」と不安げだったが、好プレーでチームに貢献。しかし、同志社大学卒業の生瀬がテンパってしまう。

相葉雅紀VS出川哲朗

闘いの中盤となる3rdステージは林先生が厳選した漢字クイズに挑戦する「林先生の漢字テストツアーズ」。“ミスターネプリーグ”出川が4問正解を目標に挑む。

一方、月9チーム・相葉の挑戦に「俺より正解できたらもう二度とネプリーグには出ない！」と出川が自ら“ネプリーグ引退”宣言。相葉vs出川“真のミスターネプリーグ”をかけて白熱の戦いとなる。

さらに、4thステージでは、小・中学校の教科書から出題される穴埋め問題を音読する「音読ルーム」にチャレンジ。4児の父である滝藤賢一は「小学生の子が2人いるから間違えられない」と父親としてのプレッシャーを背負い、中山は「遠い記憶を呼び戻さないと…」と不安な面持ちだった。

相葉雅紀の天然炸裂

また、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」を迎えると、中山は持ち歌「50／50」にかけて「50%」と回答。 さらに、生瀬は意外なマニアっぷりを告白して一同を驚かせる。

そして、最終ステージは、答えが5つ以上、そして10個以上ある常識問題に挑戦し制限時間内に答える「ファイブボンバー・ハイパーボンバー」。ネプチューンチームの名倉潤は「ネプリーグは番宣させない番組なんでね」と本気で挑むも、メンバーに裏切られ激怒。

対して、月9チームの武井は漢字の部首問題に思わず「しらんっ！」とお手上げ。相葉もアイドルらしからぬ恥ずかしい天然解答を炸裂させる。（modelpress編集部）