北川景子の“最大の魅力”とは?大河ドラマ初出演の起用理由
2017.04.12 13:56
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12日、東京・渋谷のNHKで鈴木亮平主演の2018年大河ドラマ「西郷どん」(せごどん)の新キャスト発表会見が行われ、女優の北川景子が大河ドラマに初出演することが発表された。
西郷との間に恋心が芽生え、その絆が「江戸無血開城」につながっていく於一(篤姫)役の北川。制作統括の櫻井賢氏は、今回発表されたキャストについて「ぴったりの方を迎えられた」と自信をのぞかせ、北川演じる篤姫に関しても「きっと今までない篤姫をやってくれると思う」とコメントした。
北川の最大の魅力は「睨まれたらドキッとするというか、ツンとした顔から笑ったときの顔にドキッとします」と説明。「何とも言えない持ってらっしゃる可憐さ、ドキッとする人物と向き合ったときに出てくる情熱とか、そういった部分が素敵なパッションとなって、篤姫に乗り移るんじゃないかと楽しみにしています」と期待を込めた。
また、北川演じる於一(篤姫)の役柄にふれつつ「魅力的で自立した女性・篤姫と吉之助(鈴木演じる西郷隆盛)との恋愛模様をぜひやりたいと思っているので、楽しみにしていただきたい」とアピール。北川はNHKのドラマ作品への出演も今回が初めてで「北川さんとご一緒できることをスタッフ一同楽しみにしております」と胸を膨らませた。
また、自身の“取扱説明書”について聞かれた際には「どちらかというと人見知りな部分もあります」と告白。「見た目から強そうに思われてしまうのですが、そんなことないというか、自分から話しかける勇気がないので、話しかけてくれると嬉しいです。みなさんと仲良くやりたいです」と共演者に呼びかけた。
ほか、この日の会見には、主演の鈴木をはじめ、新たに出演が発表された高橋光臣(有村俊斎/海江田信義役)、堀井新太(村田新八役)、高梨臨(ふき役)、沢村一樹(赤山靭負役)、斉藤由貴(幾島役)、小柳ルミ子(由羅役)、鹿賀丈史(島津斉興役)が登壇。
同作は夏にクランクイン予定で、2018年1月から放送(全50回)。(modelpress編集部)
北川の最大の魅力は「睨まれたらドキッとするというか、ツンとした顔から笑ったときの顔にドキッとします」と説明。「何とも言えない持ってらっしゃる可憐さ、ドキッとする人物と向き合ったときに出てくる情熱とか、そういった部分が素敵なパッションとなって、篤姫に乗り移るんじゃないかと楽しみにしています」と期待を込めた。
また、北川演じる於一(篤姫)の役柄にふれつつ「魅力的で自立した女性・篤姫と吉之助(鈴木演じる西郷隆盛)との恋愛模様をぜひやりたいと思っているので、楽しみにしていただきたい」とアピール。北川はNHKのドラマ作品への出演も今回が初めてで「北川さんとご一緒できることをスタッフ一同楽しみにしております」と胸を膨らませた。
大河ドラマ初出演・北川景子の意気込み
「大河ドラマのしきたりを知ってからのスタートとなると思う」と今回の出演を真摯に受け止めている北川。大河ドラマ出演は目標としていたと明かし「私にとって、NHKの作品も大河ドラマも初めての経験となります。いつか出演させていただきたいと心の中で思っていた大河ドラマに出演させていただき、このような皆様と素敵な作品でご一緒することができてとても光栄に思っております。とても身の引き締まる思いで緊張しています」と意気込みを語っていた。また、自身の“取扱説明書”について聞かれた際には「どちらかというと人見知りな部分もあります」と告白。「見た目から強そうに思われてしまうのですが、そんなことないというか、自分から話しかける勇気がないので、話しかけてくれると嬉しいです。みなさんと仲良くやりたいです」と共演者に呼びかけた。
2018年大河ドラマ「西郷どん」
同作は、「本の旅人」で連載中の林真理子氏 の「西郷どん!」が原作。男にも女にも“日本史上最もモテた男”で、明治維新のヒーロー・西郷隆盛を描く。主人公の西郷隆盛を鈴木が演じ、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」などを手掛けた中園ミホ氏が担当する。ほか、この日の会見には、主演の鈴木をはじめ、新たに出演が発表された高橋光臣(有村俊斎/海江田信義役)、堀井新太(村田新八役)、高梨臨(ふき役)、沢村一樹(赤山靭負役)、斉藤由貴(幾島役)、小柳ルミ子(由羅役)、鹿賀丈史(島津斉興役)が登壇。
同作は夏にクランクイン予定で、2018年1月から放送(全50回)。(modelpress編集部)
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