中川大志、テレビ初披露の歌声＆ギター弾き語りに衝撃「天は何物与えたんだ」

中川大志、みやぞんとデュオ結成

同番組はヒロミとフットボールアワー後藤輝基がMCを務め、総勢50名を超えるガヤ芸人たちが自分の特技を使ってゲストが興味の持てる「おもてなし」を提供する新型トークショー。

映画『ReLIFE（リライフ）』（4月15日公開）PRのため、W主演を務める女優の平祐奈と登場した中川は、気になるキーワードとして「ゆずになりたい」と発表。小学校の頃からフォークデュオ・ゆずが大好きでゆずに憧れてギターを始めたという中川。「ゆずみたいになりたいんじゃなくて3人目になりたかった」と明かした。

さらに、ゆずの影響から路上ライブにも憧れがあったというが日本では勇気が出ず、小学6年生のときにニューヨークに旅行に行った際にセントラルパークで実行。実際にギターを持ち、路上ライブをする写真も公開した。

そんな中川にお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、「デュオやります」とおもてなし。2人は「なかぞん」を結成しゆずの『夏色』をギター弾き語りで披露することに。中川が力強い歌声で歌い出すとスタジオからは「おおー！」と歓声が上がり、サビではみやぞんとハーモニーを奏でた。歌い終わると「中川くん歌上手い！」とMC2人は拍手をし、平も「びっくりしました！」とコメント。「すごい緊張しました」と話していた。

中川大志の歌声に衝撃「死角なしじゃん」「完璧イケメン」

“国宝級イケメン”と称され、演技力にも定評がある中川の熱唱姿に、ネット上で視聴者からは「待って大志くん歌まで上手いの？完璧イケメンかよ」「イケメンで身長高くてギター弾けて歌うまいとかどうなってるの？」「死角なしじゃん」「天は何物与えたんだよ」「なかぞん最高じゃん！」など絶賛の声が殺到中。

なお、中川は同映画のエンディングテーマで、歌手の井上苑子がケツメイシの名曲『さくら』をカバーした楽曲のラップパートを、海崎新太の役名で担当。ラップも披露している。


歌が上手い俳優といえば、映画『キセキ－あの日のソビト－』で『GReeeeN』の名曲などをカバー、さらに6月7日に『見たこともない景色』でCDデビューすることが決定した菅田将暉など、最近は映画やテレビ、イベントなどで歌声を披露する“歌ウマ俳優”が度々話題を呼んでいる。（modelpress編集部）


情報：日本テレビ