木村拓哉の“付き人生活”に期待の声「プライベートが気になる」
2017.04.06 05:30
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お笑いタレントの明石家さんまと木村拓哉のフジテレビ系冠番組『さんタク』が、4月10日よる9時から放送。2003年にスタートして以来15回目となる今回、初めてゴールデンタイムでのオンエアとなりファンから「さんタクキタ~」「またこの2人の絡みが見れるなんて幸せ」と反響を呼んでいる。
初のゴールデンタイムだが、これまでの『さんタク』とスタンスはかわらず、いつもの通りさんまと木村のトークで全てが決まる。
今年やりたいこととしてさんまの口から出たのは、「木村拓哉を俺の付き人に!」という思いも寄らない発言。付き人に指名された木村は逆に「(自分からは)付く相手は選べないの」と嘆く。だが、自ら「家で過ごす1日を見せないタレント」と断言するように、確かにこれまでにプライベートを見せてこなかったさんま。ついに木村を付き人につけるという形で、人生で初めて自らのプライベートをテレビで公開することを決意した。
やっと仕事に向かうかと思いきや行き先はこれまた意外な場所。さらに意外な場所で思いがけない行動を取るさんま。無事に木村は1日付き人をやりきれるのかと不安にならずにはいられないほど、ロケ冒頭から予想外の展開の繰り返しとなる。
ラジオ収録を終えフジテレビの番組収録へ向かう。と思いきや、放送直前に日本橋に向かったさんまはある老舗で意外なものを購入する。
2時間以上のラジオ収録を終えた後もまだまだとどまるところを知らず、さんまは番組収録でも約3時間、ノンストップで語り続ける。ついに収録も終わり、付き人の1日が終わると思いきや、そこで終わるさんまではなかった。ここから始まるさんまのプライベートタイムに木村は付き人として同行。いったいどんなプライベートが待っているのか。さんまと付き人木村の夜はふけていくのだった…。
聖地を求め続けた末に行き着いた答えは、さんまにとっては80年代の大ヒットドラマ『男女7人秋物語』のロケ地。そうなると木村にとっての聖地は90年代の大ヒットドラマ『ロングバケーション』で使ったマンション近辺だという結論に至る。早速二つの場所を確認すると、そこには意外な展開が待っていた。
地巡礼を実行に移した気の合う二人が、どんなひとときを過ごすのか。二人ならではの距離感で春の東京の昼下がりを楽しそうに仲良く旅する様子もみどころのひとつとなる。さらには聖地をバックにさんまのリクエストに答え、あの名曲を木村が歌うことに。その姿にさんまも感激しきり。そして、感動のエンディングを迎える。
「さんまさんのプライベート、気になる」
「キムタクが付き人って贅沢」
「道重も出るの?楽しみ」
などと話題になっている。(modelpress編集部)
明石家さんま「木村拓哉を俺の付き人に!」
これまでスカイダイビング、カヌーで川下り、ロッククライミングに洞窟探検と、あらゆるスポーツに挑戦し、時には真剣勝負を繰り広げ、時には互いを励まし合いながら難関を乗り越えてきた二人だが、今回の体験は「今までの『さんタク』にはない大変さがあった」と木村が告白。一体どんな体験だったのか。今年やりたいこととしてさんまの口から出たのは、「木村拓哉を俺の付き人に!」という思いも寄らない発言。付き人に指名された木村は逆に「(自分からは)付く相手は選べないの」と嘆く。だが、自ら「家で過ごす1日を見せないタレント」と断言するように、確かにこれまでにプライベートを見せてこなかったさんま。ついに木村を付き人につけるという形で、人生で初めて自らのプライベートをテレビで公開することを決意した。
木村拓哉、人生初の1日付き人スタート
木村、人生初の1日付き人挑戦の日。まずは付き人の基本、仕事に向かうためにさんまの家に車で迎えに行く。スーツ姿に身を固めた木村が待っていると、さんまは大荷物を抱えて登場。驚くほど重い荷物の正体とは?やっと仕事に向かうかと思いきや行き先はこれまた意外な場所。さらに意外な場所で思いがけない行動を取るさんま。無事に木村は1日付き人をやりきれるのかと不安にならずにはいられないほど、ロケ冒頭から予想外の展開の繰り返しとなる。
明石家さんまのラジオ番組収録現場へ
次に向かったのはレギュラーラジオ番組の収録。さんまの他、レギュラー出演者の村上ショージ、レギュラー出演者のピンチヒッターとしてモーニング娘。OGの石川梨華と、2年以上メディアから離れていた道重さゆみ、岡田ロビン翔子の3人。出演者は収録スタジオに入るなりスーツ姿の木村を見つけ「うわ!なんで?」と混乱しまくる…とはいえ、木村は付き人、ラジオには出演しないはずなのだが…。いったいどんなことになるのか。ラジオ収録を終えフジテレビの番組収録へ向かう。と思いきや、放送直前に日本橋に向かったさんまはある老舗で意外なものを購入する。
2時間以上のラジオ収録を終えた後もまだまだとどまるところを知らず、さんまは番組収録でも約3時間、ノンストップで語り続ける。ついに収録も終わり、付き人の1日が終わると思いきや、そこで終わるさんまではなかった。ここから始まるさんまのプライベートタイムに木村は付き人として同行。いったいどんなプライベートが待っているのか。さんまと付き人木村の夜はふけていくのだった…。
聖地巡礼の旅に
さらにさんまの発案による聖地巡礼をすることに。聖地巡礼はさんまの勘違いから始まった。大ヒット映画「君の名は」の大事なシーンに登場する階段が、かつて『オレたちひょうきん族』でさんまやたけしが収録を行なった旧フジテレビ近くの階段だとさんまは思っていたという。そんな勘違いに気付いたところから自分たちの聖地探しをしようと思い立つ。聖地をたずねるため、二人は桜がほころび始めた東京に船で繰り出す。まだ少し肌寒い春風に「寒いなあ」と時には肩を寄せ合い、つかの間の太陽の日差しに体を温め合いちょっとした空間や時間にも二人の息の合った様子が見られる。聖地を求め続けた末に行き着いた答えは、さんまにとっては80年代の大ヒットドラマ『男女7人秋物語』のロケ地。そうなると木村にとっての聖地は90年代の大ヒットドラマ『ロングバケーション』で使ったマンション近辺だという結論に至る。早速二つの場所を確認すると、そこには意外な展開が待っていた。
地巡礼を実行に移した気の合う二人が、どんなひとときを過ごすのか。二人ならではの距離感で春の東京の昼下がりを楽しそうに仲良く旅する様子もみどころのひとつとなる。さらには聖地をバックにさんまのリクエストに答え、あの名曲を木村が歌うことに。その姿にさんまも感激しきり。そして、感動のエンディングを迎える。
ネット上の反響は?
同番組の放送内容が明かされると「さんまさんのプライベート、気になる」
「キムタクが付き人って贅沢」
「道重も出るの?楽しみ」
などと話題になっている。(modelpress編集部)
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