【テラスハウス・ハワイ編】イケメンの行動にスタジオ総ツッコミ 島袋聖南以来の強烈キャラ誕生か「これは化ける」「セカオザ?」
2017.04.04 15:57
人気リアリティーショー「テラスハウス」の新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の第19話が4日から、FODとNetflixで配信スタート。新シーズンの舞台はハワイ。俳優の玉城大志(たまき・たいし/29)のキャラクターに注目が集まっている。
イケメン俳優の玉城大志とは?
第11話から加入している大志は、カリフォルニア州LA出身、沖縄育ち。2年間、日本で俳優をした後に、ハリウッドへ。ニューヨークで働きながら俳優の修行をしていたが、役者として「人を深く愛すること」を経験したいとテラスハウスに応募。「20代最後に死ぬほどの恋をしに、ハワイに行ってきます」と意気込んでいた。大志は加入後すぐに同時期に入ったアルバイトの羽石杏奈(はねいし・あんな/22)に心惹かれ、猛アプローチするが、恋愛観の違いが浮き彫りに。良い感じのように見えた2人だったが、杏奈には恋愛感情が芽生えていなかった。
そして、第17話で入居したモデルの丹羽仁希(にわ・にき/20 ※モデル名義はNiki)がさらに大志を悩ますことに。スタジオキャストからこれまでの全シーズンを通して“史上最強”の女子に認定された仁希に、大志は心が揺れだしたことを告白。“死ぬほどの恋”をしにハワイに来た大志は、「“死ぬほどの恋”って何だろう。杏ちゃんと死ぬほどの恋が出来るんだろうか」と自問自答した(第18話より)。
第19話では、そんな大志の苦悩を露知らず、大志と杏奈が良い感じだと思っている仁希が「杏ちゃんはどうなんですか?今は見てて進展なさげやから」と大志に質問。大志は「このまま行っていいのかどうなのかな?ってのがはっきりしないから、自分の気持ちが落ちつくまでは様子見ようかなって」と心境を吐露する。
スタジオキャスト、大志の“キャラ開花”にツッコミ止まらず
この大志の一連の“苦悩”にスタジオキャストからは前回より「何を悩んでるの?」などツッコミが止まらず。自らが上げた“死ぬほどの恋”というハードルに悩み、まだ杏奈や仁希の気持ちが分からないまま悶々とする姿に、「常に自分が主人公なんだね」と解釈する。加入当初はその整ったルックスとスマートな振る舞いで称賛を受け、画家志望でモデルのローレン・サイ(19)も一時期恋心を寄せていた大志。しかし、メンバーの恋愛相談にのっているうちに自らも泣き出すなど、ある意味女性性の強い内面が回を増すごとに明らかに。山里亮太(南海キャンディーズ)はすっかり「最強のおもちゃ誕生」と弄り倒しており、徳井義実(チュートリアル)も、「これは化けるかもな。あの聖南くらいの器があるかもしれん。名言出るかも」と湘南編でトレンディ感満載の強烈なキャラクターで数々の名言を残したモデルの島袋聖南以来の逸材と期待。
さらに、共感力が高く、情緒が豊か、ロマンチストな性格のため、徳井は「小沢に近いんかな?」と甘い恋愛名言とワールド全開な世界観が“世界の小沢”=セカオザと評されるスピードワゴン・小沢一敬と重ね、山里も「“セカタマ”は…」と悪ノリしていた。
仁希を巡る恋模様はどうなる?
第19話の最後は、大志が仁希をデートに誘い、仁希が「え?ていうかさ、仁希と出かけんの?」とひたすら不思議顔を見せる場面で終了。プロサーファーの佐藤魁(さとう・がい/20)も仁希が気になっている様子の状況で、テラスハウス内の恋模様はどう動くか、注目だ。「テラスハウス」ハワイ編
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。番組初となる海外のテラスハウスで共同生活をしているのは、画家志望でモデルのローレン・サイ(19)、俳優志望の澁澤侑哉(しぶさわ・ゆうや/19)、ショップ店員のエビアン・クー(26)、アルバイトの羽石杏奈(はねいし・あんな/22)、俳優の玉城大志(たまき・たいし/29)、プロサーファーの佐藤魁(さとう・がい/20)。
スタジオキャストは東京編に引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井、馬場園梓(アジアン)、山里、健太郎の6人が務めている。
地上波ではフジテレビにて、現在第13話まで放送済み。これまで全24話を予定していたが、12話分の延長が決定。全36話を予定している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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