EXILE佐藤大樹×増田俊樹W主演舞台、11人の集合ビジュアル初披露
2017.04.04 15:00
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EXILEのパフォーマーの佐藤大樹と声優の増田俊樹がW主演を務める舞台「錆色のアーマ」の集合ビジュアルが公開された。
先日、第1弾ビジュアルとして佐藤演じる孫一と増田演じる織田信長のキャラクタービジュアルを解禁し話題を集めた「錆色のアーマ」が、今回、待望の集合ビジュアルを初披露。そして、先日発表となった出演者それぞれが演じるキャラクターの全貌が明らかとなった。
さらに、少年のような顔立ちで人懐っこく、信長の完璧な強さや理念に憧れて心酔する一方、無邪気さゆえその裏側に残酷さも秘め、誰よりも認められたいという野心を持っている「明智光秀(アケチミツヒデ)」に栩原楽人、元は浅井氏に仕えた軍略に長けた軍師で、比叡山延暦寺先頭の精鋭集団で四聖がひとり「数珠坊(ジュズボウ)」に市瀬秀和、そして、一向宗の長で戦国の世の救世主として民の信仰を集め、その法力は死者をも操るという不老不死の美形僧侶「顕如(ケンニョ)」を輝馬が務める。
それぞれが“アーマ(武器)”を携えた躍動感溢れるビジュアルは、この前代未聞のプロジェクトの幕開けに相応しい圧倒的な存在感を放っている。
今や世界に誇る日本文化のひとつとなりつつある、漫画・アニメ・ゲームなどを原作とした“2.5次元舞台”。その流れとは逆に、まず舞台版が生まれ、そこからアニメをはじめとするメディアミックス展開を図っていくこの「錆色のアーマ」は、“逆2.5次元”とでもいうべき前代未聞のプロジェクトとなる。
6月8日(木)~18日(日)より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、6月22日(木)~25日(日)より大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。(modelpress編集部)
出演者のキャラクター一挙発表
雑賀衆最年長で随一の名手であり、孫一を影で支える存在である「鶴首(ツルクビ)」を演じるのは荒木健太朗、命を失いかけた所を鶴首に拾われ雑賀の仲間になった、小柄で忍のような身体能力を持つ「蛍火(ホタルビ)」に永田崇人、銃マニアで、自身で銃を考案しては自らの身に組み込み、義手と義足、五臓六腑のあらゆる場所が“銃”という半分機械仕掛けの奇人「黒氷(クロヒョウ)」を平田裕一郎、元は真言宗の僧で、とある事情から破戒僧になり、孫一に拾われ雑賀衆に入った巨漢「木偶(デク)」に章平、変装の達人であり、暗闇でも見える視力の持ち主で、雑賀衆の暗殺業務を担う、見た目は女のような美少年「アゲハ」に神里優希、元々は天台宗の名家であったが、権力争いに敗れ家族を失い、幼なくして雑賀衆に拾われて戦闘訓練を受けた、一団をリードするエリート「不如帰(ホトトギス)」に崎山つばさが決定。さらに、少年のような顔立ちで人懐っこく、信長の完璧な強さや理念に憧れて心酔する一方、無邪気さゆえその裏側に残酷さも秘め、誰よりも認められたいという野心を持っている「明智光秀(アケチミツヒデ)」に栩原楽人、元は浅井氏に仕えた軍略に長けた軍師で、比叡山延暦寺先頭の精鋭集団で四聖がひとり「数珠坊(ジュズボウ)」に市瀬秀和、そして、一向宗の長で戦国の世の救世主として民の信仰を集め、その法力は死者をも操るという不老不死の美形僧侶「顕如(ケンニョ)」を輝馬が務める。
それぞれが“アーマ(武器)”を携えた躍動感溢れるビジュアルは、この前代未聞のプロジェクトの幕開けに相応しい圧倒的な存在感を放っている。
EXILE佐藤大樹×増田俊樹W主演「錆色のアーマ」
今作は戦乱の世を舞台に、天下統一を夢見た男たちが、企み、惹かれ合い、裏切り、葛藤するそれぞれの生き様を描いた物語。実際の史実に基づいた、完全オリジナルストーリー。今や世界に誇る日本文化のひとつとなりつつある、漫画・アニメ・ゲームなどを原作とした“2.5次元舞台”。その流れとは逆に、まず舞台版が生まれ、そこからアニメをはじめとするメディアミックス展開を図っていくこの「錆色のアーマ」は、“逆2.5次元”とでもいうべき前代未聞のプロジェクトとなる。
6月8日(木)~18日(日)より東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、6月22日(木)~25日(日)より大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。(modelpress編集部)
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