夢アド山田朱莉、自主脱退を発表「このような形で最後になってしまうのを許してください」<コメント全文>
2017.03.31 12:00
アイドルグループ・夢みるアドレセンス(通称:夢アド)の山田朱莉が、グループから自主脱退することが発表された。
31日、グループの公式ホームページで発表。山田は今年1月より活動自粛しており、グループの公式ホームページでは「一部SNSでお騒がせしている当該アカウントの内容に関して、グループの活動における重大な規約違反が認められたため」とし、本人との話し合いの結果、活動自粛に至ったと説明。自身のブログでも「私が軽率な行動をとってしまったために、応援してくださるファンの皆様や夢アドメンバーのみんな、多くの皆様にご迷惑をおかけ致しました事を深くお詫び申し上げます。個人のTwitterアカウントでの不適切な画像の投稿や、みなさんを裏切るような行為をしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪していた。
「正直…、夢アドでいるときに、家庭の状況など、プライベートでもつらいこと、たくさんたくさんありました。 考え込んでしまうこともありました」と打ち明けるも、「わたしの人生において、夢アドでいたこの期間は、ほんとうにほんとうにたからものです」と噛み締めた山田は「このような形で最後になってしまうのを許してください。本当に、ありがとうございました」と結んでいる。
22日には、デビュー以降2年間でリリースした8枚のシングルを収録したベストアルバム「5」を発売。同作は、事実上メンバー5人体制での活動を総括する最後の作品となった。
年末年始の騒動でおさわがせしてしまったこと、深く反省しています。
この度、わたしは、スタッフさんとも何度も話し合いを重ねてきましたが、夢みるアドレセンスの活動をここで卒業する事に決めました。
いつも全力で応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!どんなわたしでも、ばかなわたしでも、がむしゃらにやってみるけどどうしてもへっぽこなわたしなんかを真っ直ぐにみてくれて、心から応援してくださったみなさんのことが、本当に本当にだいすきでした!
なんにも知らなくて、なんにもできなかったわたしのことを1からささえてくれたスタッフさん、わたしは人1倍いろいろ弱いところがあるとおもう、でもそれを理解してくれて、みんなでわたしを支えようとしてくださったスタッフさん達のことが、本当に本当にだいすきでした!
そしてわたしは夢アド結成前からずーっと一緒に歩んできたメンバーのことが、だいだいだーいすきですっ。
あたりまえだけど、たのしいこと、つらいこと、いーっぱいあって。
でもそれはこのメンバーと一緒だったから、わたしは今までがんばってこれたと思っています。メンバーと1:1で、ちょっと深いお話ができるのも、すごく嬉しかったなぁ、わたし1人なんかじゃないんだなぁって思えたし、わたしにゎこんな最高な、一緒にいてすっごい楽しいメンバーがいるんだ!って思えた。メンバーがいるから、メンバーも一緒にたちむかってくれるから、わたしも前をむけていました。
ほんっとうに今までありがとう。こんな形でさいごになっちゃってごめんね。
正直…、夢アドでいるときに、家庭の状況など、プライベートでもつらいこと、たくさんたくさんありました。 考え込んでしまうこともありました。
でも、元から弱いのにここでもっと弱くなって、ずーっとくよくよしてたらだめだ、こんなに応援してくれているファンのみなさん、スタッフさん、メンバーがいる!って、優しいみんなのお陰で、そう思えてました。
わたしの人生において、夢アドでいたこの期間は、ほんとうにほんとうにたからものですっ。
夢アドの、わたしの身のまわりにおこるすべてのことが、とても大切で、とても貴重な体験でした!
このような形で最後になってしまうのを許してください。
本当に、ありがとうございました。
2017年3月31日 山田朱莉
山田朱莉が謝罪と感謝
脱退に際して、山田は騒動を謝罪し、反省の弁を述べ「この度、わたしは、スタッフさんとも何度も話し合いを重ねてきましたが、夢みるアドレセンスの活動をここで卒業する事に決めました」と報告。ファンやスタッフ、メンバーへの感謝を伝え「ほんっとうに今までありがとう。こんな形でさいごになっちゃってごめんね」と詫びた。「正直…、夢アドでいるときに、家庭の状況など、プライベートでもつらいこと、たくさんたくさんありました。 考え込んでしまうこともありました」と打ち明けるも、「わたしの人生において、夢アドでいたこの期間は、ほんとうにほんとうにたからものです」と噛み締めた山田は「このような形で最後になってしまうのを許してください。本当に、ありがとうございました」と結んでいる。
夢アドとは
夢アドは、“カワイイだけじゃダメなんですか!?” を合言葉に、人気ティーンファッション誌モデルを中心として、荻野可鈴、山田、志田友美、小林れい、京佳の5人で2012年にグループを結成。2015年3月に、シングル「Bye Bye My Days」でソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズよりメジャ一デビューした。22日には、デビュー以降2年間でリリースした8枚のシングルを収録したベストアルバム「5」を発売。同作は、事実上メンバー5人体制での活動を総括する最後の作品となった。
小林れいの復帰に期待高まる
また2月19日にZepp DiverCityで行われた「夢みるアドレセンス アルバム発売延期に3枚返しだ!ツアー2017」ファイナルでは、現在、病気療養中の小林が1人ダンスレッスンを行うサプライズ映像が会場のスクリーンに映し出され、ファンの中では小林の復帰に期待が高まっている。(modelpress編集部)山田朱莉コメント
みなさまへ年末年始の騒動でおさわがせしてしまったこと、深く反省しています。
この度、わたしは、スタッフさんとも何度も話し合いを重ねてきましたが、夢みるアドレセンスの活動をここで卒業する事に決めました。
いつも全力で応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!どんなわたしでも、ばかなわたしでも、がむしゃらにやってみるけどどうしてもへっぽこなわたしなんかを真っ直ぐにみてくれて、心から応援してくださったみなさんのことが、本当に本当にだいすきでした!
なんにも知らなくて、なんにもできなかったわたしのことを1からささえてくれたスタッフさん、わたしは人1倍いろいろ弱いところがあるとおもう、でもそれを理解してくれて、みんなでわたしを支えようとしてくださったスタッフさん達のことが、本当に本当にだいすきでした!
そしてわたしは夢アド結成前からずーっと一緒に歩んできたメンバーのことが、だいだいだーいすきですっ。
あたりまえだけど、たのしいこと、つらいこと、いーっぱいあって。
でもそれはこのメンバーと一緒だったから、わたしは今までがんばってこれたと思っています。メンバーと1:1で、ちょっと深いお話ができるのも、すごく嬉しかったなぁ、わたし1人なんかじゃないんだなぁって思えたし、わたしにゎこんな最高な、一緒にいてすっごい楽しいメンバーがいるんだ!って思えた。メンバーがいるから、メンバーも一緒にたちむかってくれるから、わたしも前をむけていました。
ほんっとうに今までありがとう。こんな形でさいごになっちゃってごめんね。
正直…、夢アドでいるときに、家庭の状況など、プライベートでもつらいこと、たくさんたくさんありました。 考え込んでしまうこともありました。
でも、元から弱いのにここでもっと弱くなって、ずーっとくよくよしてたらだめだ、こんなに応援してくれているファンのみなさん、スタッフさん、メンバーがいる!って、優しいみんなのお陰で、そう思えてました。
わたしの人生において、夢アドでいたこの期間は、ほんとうにほんとうにたからものですっ。
夢アドの、わたしの身のまわりにおこるすべてのことが、とても大切で、とても貴重な体験でした!
このような形で最後になってしまうのを許してください。
本当に、ありがとうございました。
2017年3月31日 山田朱莉
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