三代目JSBの“破壊”と“再構築” NAOTO「ある意味とても勇気のいる決断であり、選択でもある」
2017.03.28 10:45
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが、雑誌「月刊EXILE」5月号(3月27日発売)の表紙を飾った。
次なる決意「新しい三代目を再構築していく」
29日、オールタイムベストアルバム『THE JSB WORLD(ザ ジェイエスビー ワールド)』をリリースする三代目JSBを、26ページに渡り巻頭特集。全国ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2017 “METROPOLIZ”」が一区切りを終えた彼ら。NAOTOは、初めてのドームツアー“BLUE PLANET”を終えたとき「いい意味での“破壊”と“再構築”が自分たちには必要」「これまでの三代目を一回失ってでも、さらに新しい三代目を再構築していく」と目標を掲げたことを明かし、次のステージへ向け「ある意味とても勇気のいる決断であり、選択でもあるのですが、今、メンバーにはそういった同じモードがあると感じます」と決意。
また、小林直己も「初代と二代目に守られているからこそ、思いきりぶつかって挑戦していくくらいの覚悟でやらないと、三代目である意味はないな、と。だからこそ、同じ場所に留まっていては良くないですし、個人としても力をつけるべきタイミングなんだと思います」と先を見据えている。
誌面ではメンバー一人ひとりのインタビューを掲載。最新作のこと、ツアーのこと、グループのこと、個人のこと…様々な角度から“今”について語っている。
PKCZ(R)が月刊EXILE」2017年初登場
また、“THE NEW BEGINNING.”と題したPKCZ(R)特集も展開。昨年末の事故で休養していた彼らがついに復帰し、「月刊EXILE」に2017年初登場。現状報告とともに、今後のめくるめく展開の一部を発表している。このほか、映画『たたら侍』(5月20日公開)の公開に先駆けて、島根県の魅力を紹介するロケ地特集や、ドイツで撮影されたEXILE USAのファッションシューティング、3月31日からスタートする『THE NINE WORLD presents 九楽舞博多座』の本番を控え、プロデューサーである黒木啓司と同イベントに出演するEXILE TAKAHIRO、EXILE NESMITHの撮り下ろしも実現するなど、EXILE TRIBEの活動を中心に充実した内容になっている。(modelpress編集部)
情報:LDH
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