KAT-TUN中丸雄一、初披露の1人ダンスに戸惑い「18年ジャニーズやっているけど…」

同作の主題歌「お疲れサンクス」をマッサージ師の主人公ジョーとして歌う中丸。会見ではエンディングに流れるダンスが初公開された。インド風の軽やかなメロディとともに、マッサージのツボをテーマにした癒し系応援ソングでパパイヤ鈴木が振り付けを担当。中丸はマッサージ仕草も含まれたキレキレのダンスを披露している。自身の踊っている姿を見た中丸は「（KAT-TUNが）充電期間中とはいえ、キレは失われていないですね」と納得の様子だった。

さらに、その場で踊るように促されると、「すっげー恥ずかしいな」と照れながら、「アカペラで？曲なしで？18年ジャニーズやっているけど、そんなこと1回もないですよ」と初めてメロディなしでダンスすることに戸惑った。それでも、「昔のパラパラ風に」などと説明しながら、真剣にダンスもアピールした。

中丸雄一が見せたKAT-TUN愛「亀梨くんも…」

今回、中丸のソロ曲「お疲れサンクス」の楽曲配信が決定したことも発表。会見終了後、小澤に連れられて、再び報道陣の前に現れた中丸は「1点言い忘れたのですが、ドラマも楽しみに見てほしいのですが、エンディング曲がダウンロード配信されます」と告知。「同じグループで言うと、亀梨くんも山Pと他局ですけど、一生懸命やってるみたいで、こっちも一生懸命やっているので、そのへんもチェックしてもらえたら。それだけです」とKAT-TUN愛をみせていた。

『マッサージ探偵ジョー』とは

同作は、出張マッサージ師である主人公が毎度、仕事先で殺人事件に出くわし、その驚異的なマッサージ技術と情報収集能力で謎を解決していく新感覚の「笑える」サスペンスドラマとなっている。（modelpress編集部）