“日本一美しいヒップ”が決定!元NMB48メンバーが初代グランプリ<ベストヒップコンテスト>
2017.03.30 17:00
ライザップが主催する、ボディメイクで“なりたいお尻”を目指す「ベストヒップコンテスト」が都内で開催され、元NMB48メンバーでタレントの高野祐衣が初代グランプリに輝き、“日本一美しいヒップ”の称号を手にした。
「ベストヒップコンテスト」とは
「ベストヒップコンテスト」は、女性の中でも悩みの多い“ヒップ”に特化した企画で、ボディメイクでどれだけ理想のヒップに近づけたかを競うコンテスト。全国から出場者を募集し、一次・二次審査を勝ち抜いたファイナリスト6人は、2ヶ月にわたってトレーニングを敢行。それぞれが自分史上最高のヒップに仕上げて競い合い、このたび“日本一美しいヒップ”が決まった。
元NMB48の高野祐衣がグランプリに決定
この日行われたのは最終審査。水着姿で登場した6人は、「自己PR」「ポージング」などで2ヶ月間の成果を発表。コンテストにかけた自身の思いや、引き締まったヒップを自信たっぷりにアピールした。その後、実際の数値なども含めた総合的な審査が行われ、「ボリュームもあり位置の高いヒップ」を目標にしていた高野が見事グランプリを獲得。
名前を呼ばれた瞬間、笑顔を弾けさせ「嬉しいです!みんな凄くキレイになってたので、誰が優勝するか想像つきませんでした」と喜び、ティアラとトロフィーを受け取った。
高野祐衣の出場のきっかけは?
アイドル時代からヒップの位置が低いことにコンプレックスを持っており、「もともとジムにいこうと思ってたので、この機会逃したら駄目だと思って応募しました」と出場のきっかけを明かす。ファイナリストに選ばれ、トレーニングがスタートした当初は、食べるのが好きで続けていけるか心配だったという高野。しかし「変わった時の自分を想像していた」ことと「目に見えて変化があるのが嬉しかった」ため、ここまで努力できたという。
そして「今ではお尻に自信がつきました」と明るい笑顔を見せ、「パンツを履いた時のラインが綺麗になった」と嬉しそうに話していた。
また新たな目標も芽生えたようで、NMB48卒業後はタレントとしてTV番組などに出演していたが、今回の受賞を機に「スポーツ番組だったり、体を使う仕事をしていきたい」とコメント。
続けて「もっとトレーニングをしてもっと自信がついたら、好きな服を着て、夏には水着を着たいです!」と明るく宣言していた。
「ベストヒップコンテスト」本気の戦いに涙
なおイベントには高野のほか、神崎紗衣(グラビアアイドル)、新谷伊沙李(インスタグラマー)、夏目花実(グラビアアイドル)、東口優希(サロンモデル)、前山奈津巴(インスタグラマー)ら全ファイナリストが登場。この2ヶ月間に本気のトレーニングをしてきただけに、グランプリを逃し悔し涙を見せる者もいたが、最後はみな笑顔で高野に拍手を送っていた。(modelpress編集部)
高野祐衣(たかの・ゆい)プロフィール
生年月日:1993年12月6日身長:162cm
血液型:AB型
出身地:大阪府
特技:スポーツ全般
好きなスポーツ:バドミントン(高校1年の時ダブルスで大阪 府大会優勝)
2011年にNMB48に加入し、4年間の活動を経て2015年7月に卒業。以降、タレントとしてテレビを中心に活動している。
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