広瀬すず「スクワット50回とか、腹筋100回とか」ストイックな一面明らかに 高校卒業後の心境も告白
2017.03.22 13:57
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女優の広瀬すずが22日、都内にて行われた新CM発表会に出席した。
春をイメージしたというホワイトのワンピース姿で登壇した広瀬は、私服では「真逆で黒が多いです。春でも黒、たまに白という感じです」と私服の好みを明かし、普段は着ない真っ白の服に「ソワソワします」と照れ笑い。
この春に高校を卒業した広瀬は「まだぜんぜん高校生の気分です。しばらくは」とはにかんだが、前日に撮影で制服を着たそうで「『あれっ、コスプレじゃない(笑)』と言われて、『えっ』と思って、ちょっとドキッとしました(笑)」と苦笑。「役柄などで幅が広がり、世界も広がると思いますので、ここからだなということはしみじみと感じています」と心境を言葉にした。
高校時代に友達と過ごした時間を思い返しながら「何もしゃべらなくても楽しいと思えるように、お仕事以外の時間でも笑っているようにしたいなといいますか、人って内面から出る、オーラではないですけれどそのときの幸せ度のようなもので結構、変わってくると思いました。輝き方もそうですし、気持ちの向き方も。そう考えると、笑っているときが一番幸せじゃないですか。そういう時間をこれからはもっと、もっと大事にしていかなくてはいけないなと思いました」と4月からの新生活を見つめながら胸の内を明かした。
また「世界に出て、活躍の幅を広げたい?」と尋ねられると、強い希望や具体的な目標などを持っているわけではないそうで「同世代の女優さんなどが邦画以外の作品に出られていることをニュースなどで見ると、背中がすごく大きいなと思います」とコメントした。
この春に高校を卒業した広瀬は「まだぜんぜん高校生の気分です。しばらくは」とはにかんだが、前日に撮影で制服を着たそうで「『あれっ、コスプレじゃない(笑)』と言われて、『えっ』と思って、ちょっとドキッとしました(笑)」と苦笑。「役柄などで幅が広がり、世界も広がると思いますので、ここからだなということはしみじみと感じています」と心境を言葉にした。
高校時代の思い出
高校時代は、芸能の世界を離れ、学校の仲良し4人組で過ごす時間が大切だったことを回顧。高校を卒業し「かなり寂しいです。毎日メールしています」といい「今月中に、あと1回は会おうね」と話をしているエピソードを嬉しそうに紹介した。高校時代に友達と過ごした時間を思い返しながら「何もしゃべらなくても楽しいと思えるように、お仕事以外の時間でも笑っているようにしたいなといいますか、人って内面から出る、オーラではないですけれどそのときの幸せ度のようなもので結構、変わってくると思いました。輝き方もそうですし、気持ちの向き方も。そう考えると、笑っているときが一番幸せじゃないですか。そういう時間をこれからはもっと、もっと大事にしていかなくてはいけないなと思いました」と4月からの新生活を見つめながら胸の内を明かした。
今後の抱負
そんな広瀬は、今後の抱負を「努力をしていこうと思っています。学校は、自分にとっては平和な気持ちを求めるような、悪い意味ではなくてそこに逃げられるような場所でもあったのですが、その場所がなくなってしまいましたので、自分でもっと努力をして色々なことを吸収して、呼吸をしていかないとこれからはダメな気がします。そこの闘いがちょっと想像できないのですが、色々な方が支えてくださるので、まだまだ頼らせて頂けたらなと思います」と強く宣言。また「世界に出て、活躍の幅を広げたい?」と尋ねられると、強い希望や具体的な目標などを持っているわけではないそうで「同世代の女優さんなどが邦画以外の作品に出られていることをニュースなどで見ると、背中がすごく大きいなと思います」とコメントした。
オフの日の過ごし方
オフの過ごし方については「1人で息抜きをしています」と明かし「昨日はすごく早く撮影が終わりましたので、2時間くらい、ジムで久しぶりに6kmくらい走ったんですよ」とストイックな一面をちらり。さらにバーベルを持ちながら「スクワット50回とか、腹筋100回とかで1人で汗をかいて、それがすごく気持ちよくて、歩いて帰りました。1人で何も考えずに、何かに熱心になるということが久々でしたので、そういうことの方が時間を使うことが多いかもしれません」とも。バスケットボールを8年間やっていたため体を動かさないと気持ちが落ち着かないそうで「時間ができたらまずジムに行きます」と答えた。(modelpress編集部)
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