香取慎吾、山本耕史の第1子誕生後のエピソード明かす 家庭での意外な一面とは?
2017.03.22 12:59
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29日よる7時より放送のフジテレビ系「おじゃMAP!!」では、香取慎吾の親友であり俳優の山本耕史が出演する。
鎌倉で“俳句ツアー”を堪能
香取、山崎弘也、ゲストとして香取の親友・山本、そして久々登場の北斗晶の4人は、鎌倉へ俳句を学べるツアーに参加。今、世の中では俳句に注目が集まっており、年齢を問わず俳句づくりにはまる人が急増中で、俳句の先生が同行し俳句づくりを学びながら春の鎌倉を堪能できるというこのツアーは今後人気が集中することは必至。ツアーに同行した星野高士先生から「よいものをつくろうと思わずに、思いついたこと、感じたことをどんどん言葉にして」とアドバイスを受け、皆肩の力を抜いて俳句づくりを開始。意外な言葉が春の季語であることを知ったり、季語は一つの句に2個使ってはいけないことなどを学び、どんどん俳句の面白さに引き込まれ、香取は韻を踏むことにおもしろみを発見するなど4人それぞれの個性あふれる俳句が生まれる。
香取慎吾&山本耕史、親友同士の会話に注目
旅の合間では親交を深めてきた2人だからこそのとっておきのトークが展開される。香取は山本から最近生まれたばかりの子どものメールが送られてくることを明かす。楽しい動画が送られてくるようだが一体どんな動画なのか。山本と妻・堀北真希さんとの意外な家庭での一面が垣間見える。昼にはおいしい春の旬たっぷりのお昼ご飯をいただくことに。食事をする頃には4人皆、聞こえる言葉すべてに反応し、俳句にせずにはいられなくなっていた。先生をうならせる俳句をつくった山本は「もっと難しいと思っていたけれど先生のおかげで楽しくて」とすっかりはまった様子。香取からは文字数にしばられない自由すぎる俳句が飛び出したり、山本はいきなり先生を驚かすほどの表現を披露。北斗のゆたかな感性は先生だけでなくほかの3人をも驚かし、山崎からもしっとりした美しい表現が飛び出すなど普段のイメージをくつがえす俳句をつくる。
最後には参加者全員、鎌倉での楽しい春の1日の間に感じたことを全て注ぎ込み珠玉の一句をつくることに。参加者全員がつくった俳句の中からトップ3を先生が選ぶことになるのだが、無記名なだけに一切香取ら4人も特別扱いされることはない。純粋に俳句の良さだけを見て選ぶとき、果たして4人の俳句は選ばれるのか、誰も予想しない意外な結末が待ち受ける。
千葉へ料理を学ぶ“女3人旅”スタート
さらに番組では、大久保佳代子、永野芽郁、渡辺直美を迎え、千葉へ料理を学ぶ旅に出発。開口一番「結構なんでもある程度できてしまう女です」と語る大久保は料理には自信がある様子。永野に料理の腕前をたずねると「卵をつくるくらい」というおかしな発言が飛び出す。すかさず香取、山崎も「卵はつくれない!」とつっこみつつ、料理がまったく苦手な様子の永野を心配する。渡辺はいさぎよく「お料理はまったくしないので今日は楽しみ!」と語り、3人3様の楽しみ方で料理を学ぶツアーに参加する。(modelpress編集部)
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