桐谷美玲・水川あさみ・ブルゾンちえみが注目のクリエイターとタッグ「少し毒気がある独特の世界観満載」
2017.03.21 10:32
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女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系新ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時~、4月13日スタート)のポスタービジュアルが公開された。
同作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミック。製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、桐谷演じる城之内純と水川あさみ演じる前田満子、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良は、研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてしまった。そんな「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」3人が、自分たちの会社が丸の内にあるおしゃれな化粧品会社と合併することをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリー。
桐谷とはファッション誌の企画ページや報道番組の特集企画でリポートや対談をしたり、水川が主演したドラマ作品「東京女子図鑑」(Amazonプライム・ビデオ)のメインビジュアルのデザインを担当したり、ブルゾンも吉田のファンだったりと偶然にも不思議なつながりがあり、このビジュアルができあがった。
今回のポスタービジュアルのコンセプトは、リケジョという役柄を際立たせるためにフラスコや、ビーカー、試験管などの実験器具を用いて、それらのモチーフで顔をゆがませたりパーツを拡大させることで、タイトルどおり見た目のインパクトや、メイクにかかせないポイントなどを強調。ドラマの世界観を体現したビジュアルと言える。(modelpress編集部)
注目のクリエイター・吉田ユニとタッグ
今回公開されたポスターのデザインを手がけたのは、新進気鋭のアートディレクターの吉田ユニ氏。広告、CDジャケット、映像、装丁など幅広く活動している注目の存在だ。桐谷とはファッション誌の企画ページや報道番組の特集企画でリポートや対談をしたり、水川が主演したドラマ作品「東京女子図鑑」(Amazonプライム・ビデオ)のメインビジュアルのデザインを担当したり、ブルゾンも吉田のファンだったりと偶然にも不思議なつながりがあり、このビジュアルができあがった。
今回のポスタービジュアルのコンセプトは、リケジョという役柄を際立たせるためにフラスコや、ビーカー、試験管などの実験器具を用いて、それらのモチーフで顔をゆがませたりパーツを拡大させることで、タイトルどおり見た目のインパクトや、メイクにかかせないポイントなどを強調。ドラマの世界観を体現したビジュアルと言える。(modelpress編集部)
桐谷美玲 コメント
以前から大好きな吉田ユニさんとご一緒できて本当にうれしかったです。ポスターのラフ案を見ただけでも、とてもかわいらしくて、でも少し毒気がある独特の世界観満載で、このドラマにどうマッチしていくのか、ものすごく楽しみでした。撮影は、ユニさんの頭の中にある完成されたデザインに近づけ、超えていけるように頑張りました。実験器具で顔の一部が変化する不思議なデザインで“理系女子”を表現していただき、ドラマの内容にぴったりのとても目を引くポスターに仕上げていただいたと思います。水川あさみ コメント
今回もユニさん独特の感性で素晴らしいビジュアルポスターに仕上げていただきました。それぞれ水の入った試験管、ビーカーなどに映る自分はブスで、それを持つ自分たち。このドラマのテーマにもぴったりです。ユニさんの撮影は毎回感性が刺激されます。ブルゾンちえみ コメント
私は、元々吉田ユニさんの存在を知っていて、 ユニさんのInstagramもフォローしていました。今回のポスターを吉田ユニさんが撮って下さることをポスター撮影当日に知りまして、 『え!!!あの吉田ユニさんですか!!!?』 『えーーー!!!うそー!!!」』って大興奮で跳ね上がってました(笑)すごく楽しくて、興奮した撮影でした!吉田ユニ氏 コメント
今回ご一緒させていただき、三者三様のキャラクターがとても際立っていてビジュアル作りがとても楽しかったです。皆さんと試行錯誤しながらいろんな角度を探り、楽しく撮影ができました。ドラマの完成も待ち遠しいです!草ヶ谷大輔プロデューサー(フジテレビ第一制作センター)
吉田ユニさんは、女優さんの魅力を最大限に引き出してくれるので、今、もっとも旬なアートディレクターだと思います。超多忙な中、引き受けてくれた後に、桐谷美玲さんが番組でレポートしたり、水川あさみさんの前のドラマも担当していたり、ブルゾンちえみさんが吉田ユニさんの大ファンでインスタグラムをフォローしていることを知り、吉田さんと御縁を感じました。
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